6月 132010
 

Joseph Goebbels / Bundesarchiv, Bild 102-17049 / Unknown / CC-BY-SA

1990年代半ば以降、インターネットや携帯電話の普及に伴い情報化社会と言われていますが、その情報サービスの内容は日々多様化し、メディア特性も変化しています。もっとメディア・リテラシー(media literacy)の重要性やメディア教育が言われてもいいと感じています。

情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き活用する能力。情報を評価・識別する能力とも言われています。

ヨーゼフ・ゲッベルス(Joseph Goebbels)は、「プロパガンダの天才」と言われ、アドルフ・ヒトラーの政権掌握とナチス党政権下のドイツの体制維持に辣腕を発揮しました。宣伝大臣として大衆・群集心理を理解し「娯楽の中に宣伝を刷り込ませ、相手に宣伝と気づかれないように宣伝を行う」「知識レベルの低い階層に合わせた宣伝を心掛ける」をモットーとしていたと言います。現在のCMでも用いられている「メッセージ開始後3秒間にジングル音などで人の気をひきつけ、その後本題を流す」という技法はゲッベルスが開発しています。

イエロー・ジャーナリズム(英: Yellow Journalism)は、新聞の発行部数等を伸ばすために「事実報道」よりも「扇情的である事」を売り物とする形態のジャーナリズムの呼称です。これは、多彩な形容詞と誇張の使用や、迅速さを優先して事実検証不足のニュース速報、あるいは全出来事の慎重な偽造によって作り出された物語などのような形式をとる場合があるようです。(Wikipedia)

お前はただの現在にすぎない

あらためて民主主義や表現の自由、ジャーナリズム、情報の公平・中立に潜む、情報操作、心理誘導などについて認識してもいいのではと思いますが・・・。

1968年、番組内容や報道の取材方法を巡って「TBS闘争」が起りました。本書は、闘争のさなかで三人のテレビマンが「テレビになにが可能か」を繰り返し自らに、会社に、社会に問い続けた記録です。

35年くらい前^^最初はテレビ論として古本屋で買って読んだのですが、当時の私には理解できないことも多く難しい内容でした。「テレビになにが可能か」を繰り返し問いながら、試行錯誤する良識みたいな事を学んだように思います。

2008年に40年ぶりに復刊したので、文庫化された本書を再度読み直して思うことは、テレビの本質を問う書物として、またジャーナリズムを学び、メディア・リテラシー(media literacy)の重要性を知る上でも名著であることは間違いないです(^^)

すぐ規制するのではなく、このような取り組みを拡大するのはいいですね(^^)

両者は、インターネットにおける市民としてのあり方を知ってもらい、ネットでのいじめを減らし、インターネットを安全なものにするために、包括的なプログラムを提供するそうです。

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