4月 142011
 

BrightSource Energy

太陽エネルギーを利用する発電は、太陽電池を使う太陽光発電と、多数の鏡を使う太陽熱発電の2種類に分かれます。Googleは太陽熱発電所としては世界最大規模のプロジェクトに1億6800万ドルを投資しました。2013年の完成を予定しています。

米ブライトソース・エナジー(BrightSource Energy)が開発する太陽熱発電所「Ivanpah Solar Electric Generating System(ISEGS)は、カリフォルニア州南部の内陸部にあるモハーベ砂漠、ラスベガスから約70kmの地点にあります。出力は太陽熱発電としては最大規模の392MW(39万2千キロワット)を予定しています。
日本国内の消費電力に換算して、10万世帯以上をまかなうことができる規模に相当します。

ISEGSは高さ140mの中央タワーを3基利用します。面積14.4m2の巨大なヘリオスタット鏡を17万3000枚使って太陽光を集中し、中央タワーの受光部を550℃に加熱。この熱によって水を沸騰させて発電用蒸気タービンを動かし発電します。(動画参照)

太陽熱を直接利用するため、太陽電池のような半導体や電気回路は不要です。個々の鏡の根元には角度を変えるための小型モーターが仕込まれており、太陽を追尾して常にタワーに光が集まるよう制御されます。
シンプルなだけに、鏡やタワーの製造技術と制御に高度の技術が必要とされています。

1月 112011
 

Audi e-tron Spyder

世界最大規模の家電見本市、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES2011)が1月9日に閉幕した。ネット対応スマートTVや、スマートフォン、タブレットPC、3Dテレビ、ゲーム機などに加えて、電気自動車やIT自動車関連展示が注目されました(^^)

今までは、カーナビ、カーステレオ、テレビなど個々の付属品でしたが、電気自動車では、主要電気駆動制御に加えて、インターネット接続やリモート制御などを含めた、自動車のすべての機能をコントロールするネット対応自動車となっています(^^)

米フォード 電気自動車 / ETC@USC

Tesla Roadster / ETC@USC

Electric Vehicle TechZone / ETC@USC

Smart Connectivity System Trial / ETC@USC

ネット対応のデジタル・リビングルームを自動車や、携帯型デバイスに持ちこむ民生デバイスを紹介する「モバイルDTV(Mobile DTV)」、「電気自動車テックゾーン(Electric Vehicle TechZone)」などが設置され、家電見本市も様変わりになって来ました(^^)

韓国 Hyundai(ヒュンダイ)のシステムです。もうすぐ、どこからでもWebブラウザで、自動車の全てをコントールすることができますね(^^)

10月 232010
 

Mercedes-Benz 770K in Auto Collection, 1990

ベルリンの国立歴史博物館で「ヒトラーとドイツ人」展が開かれています。同国では戦後、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)やナチズムをテーマにした展示が企画されてきましたが、ヒトラーに焦点を当てた催しは初めてです。

同展は15日に始まり、1週間で2万人以上が訪れ、「常に入場待ちの列が出来る展示は当館ではおそらく初めて」(同博物館)なほどの人気。会場には、ヒトラーの顔を載せた雑誌の表紙や金属製の胸像、宣伝看板、募金箱、ヒトラーを崇拝する写真、映像などがずらりと並んでいるそうです。

写真は、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の愛車だったメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)。昨年11月、ロシアの富豪が数百万ユーロ(数億円)で購入したようです。ナンバープレートは「1A 148461」なので、1990年当時はラスベガスのクラシックカー博物館(The Auto Collections)にあったものです。