デジタル最前線(石井 裕: タンジブル)

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Media Lab Entrance

写真はメディアラボのエントランス、開放的な明るいオリジナルカラーデザインが印象的でした。

石井 裕(1956年2月 – )氏は、コンピュータ研究者・工学者、専門は情報工学です。東京都生まれ札幌育ち。新聞社のエンジニアであった父親の影響で、幼時からコンピュータに興味を持ち札幌南高等学校、北海道大学工学部電子工学科卒業。同大学大学院情報工学専攻修士課程を修了しています。

タンジブル・ユーザ・インターフェース(デジタル情報を有形化して直接操作を可能とするユーザインタフェース)の研究が認められ、2001年にテニュア(終身在職権)を取得。2006年には ACM SIGCHI から CHI Academy を受賞しています。

石井 裕 (2012年ボストン)/ Wikipedia
石井 裕(2012年ボストンにて)/ Wikipedia

米国マサチューセッツ工科大学教授。タンジブル・ビット研究の創始者で、MITメディアラボの副所長です。

朝日新聞グローブ(GLOBE)MediaWatch の第8回に、石井 裕氏の「タンジブル・メディア・グループ」が紹介されてます。

石井 裕:マサチューセッツ工科大学メディアラボ教授:新しいインターフェイスによる未来のコンピュータの開発に挑む。YouTube動画がありました(^^)


もうすぐ25周年、新しいメディアラボの研究棟が完成するようです。

コネクションマシン

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Connection Machine(コネクションマシン)

コネクションマシンは、MITで考案されたもので、Danny Hillis によるノイマン型コンピュータの代替となるアーキテクチャーの研究から、演算処理のスピードを上げるため、65,536個のプロセッサをキューブ型に接続した超並列マシンを製作しました。

AI(人工知能)研究のためプログラム言語「LISP」が実装されていたようです。

MIT人工知能研究所のMarvin Minsky(マービン・ミンスキー)さんは、映画「2001年宇宙の旅」のアドバイザーです(^^)

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LOGO,LEGO WorkShop

筆者のお気に入りの映画ですが、登場した「HAL9000」とIBMの関係は有名です。

楽しい「WorkShop」もあります。子ども達は創造力の天才です。

PCのプログラム言語LOGO(ロゴ)により、LEGO(レゴ)で製作されたおもちゃが動きます。

大人の既成概念にとらわれない無邪気な遊びの中に未来があるのでしょうね(^^)

FDベースのIBMデスクトップPCが、1990年という時代を感じさせます。