岩内町にある木造総金箔大仏の英語パンフレット作成

帰厚院 住職 成田賢一さん / Faavo

北海道の岩内町は、積丹半島の付け根にあり、明治の頃からニシンの漁場として繁栄していました。40年前は3万人に迫る勢いがありましたが、近年は漁業の衰退等から過疎化も進み、人口約1万3千人台まで減少しています。

一般サラリーマンからお坊さんになった帰厚院住職の成田賢一さんは、岩内町の重要文化財である帰厚院大仏の英語版パンフレットを作成したいと、クラウドファンディングに挑戦しています。
地域活性化には、地元の協力と英語力は必要不可欠とも考えているそうです。

東京以北最大の「高さ6.8mの木造総金箔大仏」のインパクトもあって、クラウドファンディング開始3日目(残り32日)で目標額の20万円を超えて話題になっています(^^)

日本におけるアスパラガス栽培の発祥の地でもある岩内町には、ニセコ(Niseko)の近隣町村から外国人観光客も増加しているそうです。また、スキー場やリゾート開発なども計画されており、これからの発展も見込まれます。

創業明治32年の「カネタ吉田蒲鉾店」、創業明治44年のテント店「村本テント」、漁師家系直系の水産加工会社「石塚水産」など、地域活性化と岩内町の魅力や老舗の名店をもっと知ってもらいたいと思い、「返礼品」もここでしか手に入らない限定品ばかりです(^^)

帰厚院 阿弥陀如来大仏像 (岩内町有形文化財) / Facebook

WE THE PEOPLE(私たち、人民)キャンペーン

In the Citizen’s Almanac, given to all new Americans, it is said that the only position higher than the President is the People. / Facebook

トランプ大統領就任式の1月20日付ワシントン・ポスト紙の一面広告で、WE THE PEOPLE(私たち、人民)と書かれたポスターが掲載されました。

リンカーン大統領の言葉「人民の人民による人民のための政治」からのコピーで、先住民族、イスラム教徒やアフリカ系米国人、ヒスパニック、LGBTなどのマイノリティの方々など、私たちは多様性あふれる「人民」であることを強調しています。

トランプ氏は選挙期間中、米国社会を分断するような差別的な発言や女性蔑視発言が多かったことから、大統領就任式の日のワシントン・ポスト紙の一面広告に、アーティストのポスターを掲載するための資金集めが Kickstarterで行われたものです。

このキャペーンの目標金額は当初6万ドルでしたが、8日間で137万ドル(約1億5,000万円)もの資金が集まりました。ワシントン・ポスト紙の他に、ニューヨーク・ポスト紙と USAトゥデイにも一面広告が掲載されたそうです。当日、ワシントンD.Cでは無料配布されました。

ニューヨーク在住のりばてぃ♪さんは記事で、「ただ批判したり文句いってるだけではなく、こうした機会をチャンスと捉えマイノリティや女性などの社会的弱者を支援しようとか、多様性の大切さを広めていこうという活動。ポジティブな姿勢がいいですよね」、そして「オバマさんのときにあった「HOPE」が「WE THE PEOPLE」になってますけど、それはそれで結局、マイノリティや女性の方々を想う好機となっていて、やはり希望のメッセージになっているようが気がします。」と述べています。