NY版シリコンバレーを目指すコーネル大学の「 Cornell Tech 」

米ニューヨークのイーストリバーに浮かぶルーズベルト島に、NY版シリコンバレーを目指すコーネル大学の「Cornell Tech」が、8月1日に一部オープンしました。すべての完成が2043年、その巨大ハイテク・キャンパスと、隣接した20世紀を代表する巨匠ルイス・カーンが最後に設計したフランクリン D ルーズベルト・フォー・フリーダム・パーク(Franklin D. Roosevelt Four Freedoms Park)を、ニューヨーク在住のりばてぃさんが特集記事として掲載しています。日本語メディアで、コーネル・テック内部の様子をお伝えするのは、たぶん、これが史上初、最速のレポートと述べています。興味深いですね(^^)

Franklin D. Roosevelt Four-Freedoms Park / Facebook

公園はルーズベルト大統領の「言論と表現の自由、礼拝の自由、欠乏からの自由と恐怖からの自由」の「四つの自由(1941年)」を表現しているそうです。りばてぃさんが「ニューヨークでは、都市再開発の際、まず素敵な公園づくりからはじめる傾向が極めて顕著。これは、コーネル・テックでも同様で、そのすぐ南側にどーんと公園作ってるんですよー。」と紹介しています。ニューヨークの公共政策として徹底されているようですが、創造力やクリエイティブを最重要視する21世紀においては、イノベーションと、テクノロジー、アート、クリエイティブは一体である必然を感じます。

Franklin D. Roosevelt Four-Freedoms Park / Facebook

NYC デジタルロードマップの進捗とイノベーション



毎分手書きする面白いアート時計(Schiphol Clock)

Schiphol Clock / Maarten Baas

2016年7月からオランダ最大の国際空港、アムステルダム・スキポール空港(Amsterdam Airport Schiphol)に、毎分手書きする面白い時計が登場して人気を集めています。

時計の中で青いオーバーオールの労働者が、なんと分毎に時計の針を消しては書いてを繰り返し、いまの時刻を手書きしています(^^)

制作したのは、1978年ドイツ生まれのオランダ育ち、デザイナーのマーティン・バースMaarten Baas)さんです。

斬新な家具デザインで有名なバースさんの REAL TIME シリーズには、この Schiphol Clock(スキポール時計)の他に、Film Clocks(清掃員時計/アナログ・デジタル時計)と、Grandfather Clocks(おじいさんの時計)があります。

いずれの時計も、見る人を惹き付けて長時間観てしまう面白さがあります。時間の流れを体感、感情移入してしまうようなアート時計になっています(^^)

「Schiphol Clock」は、アムステルダム・スキポール空港の国際線ターミナルに設置され、旅行者はオランダを出発する前に見る最後のものの一つになっているそうです。空港会社もユーモアのある「アート」「クリエイティブ」を応援するところが素晴らしいですね(^^)

  • Maarten Baas(Website) 面白い公式サイトです。

Schiphol Clock from Maarten Baas on Vimeo.

らばQサイトで紹介していますが、海外の反応では「仕組みと、時計の中で手書きしている人に同情」するコメントが多いようです(笑)