誰でもイラストが楽しくなる AutoDraw(A.I. Experiments)

www.autodraw.com

Googleの人工知能の実験分野(A.I. Experiments)から、人工知能(AI)を応用した楽しい自動描画ツール(AutoDraw)が発表されました。

スマートフォン、パソコン、タブレットに対応して、誰でも素早く「うまいイラスト」が描けるインタフェースになっています。無料で気軽に使えてダウンロードもできます。

いままで、多くのプレゼン資料や簡易チラシ、企画書、取扱説明書などを作成して来ましたが、どうしても文字だらけになりがちです。文章を簡潔にして写真や挿絵をデザイン、直感的に分かりやすくなるように心がけて来ました。個人的にはイラストをどうしようかを悩むことが一番多かったように思います(^^)

早速 AutoDrawを使ってみました。私の描いた下手なイラストに対して、人工知能が描画の特徴を抽出して検索、提案してくるイラストには、「おや?」「なるほど!」と思うものもあります。現在は数百レベルですが、これからもイラストは追加されるそうです。

文字認識に近いパターン認識を超えていないイラスト・アシスタント機能ですが、将来的に画像と結合させたり、「モノ」や「行動」を推定できるようなると、音声アシスタントに加えて下手なイラスト(笑)でもコンピュータとコミュニケーションができますね(^^) 言葉や文字によらない機器操作やネット注文が実現するように思います。

ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ

ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ / リンダ・リウカス

子どものプログラミング教育が注目されるのと同時期に刊行された「ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング」から1年が経過しました。第2弾となる「ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ」が4月10日に刊行されます。

ブラックボックスのようなコンピュータの中身。これからは PCやスマホだけでなく、すべてのモノにコンピュータが組み込まれるIoT時代に向かっています。その内側の動きを想像できるようになることは、子どもたちが生きてゆく世界を理解するための重要な手がかりになります。

リンダ・リウカス(Linda Liukas)さんは「150年ほど前、ルイス・キャロルは、アリスを鏡の向こうの不思議な世界へと放り込みました。私はルビィを、同じような旅に送り出します」と語っています(^^)

あるたいくつな日、ルビィはお父さんのパソコンのマウスポインター(矢印)が動かないことを発見します。相棒のマウスとともに飛び込んだのは、コンピュータの中の世界。きらきら明滅するビットたち、うるさがたの論理ゲート、命令ばかりする CPUなど、いろんなコンピュータの国の住人たちに出会いながら、ルビィはぶじカーソルを見つけられるでしょうか?

リンダ・リウカスさんが描く、色彩豊かな可愛らしいイラストのキャラクターたちが繰り広げるぼうけん物語は面白そうですね(^^)

21世紀の教養としてその知識は無駄にならないと語ったリンダさん。リンダ・リウカスさんと訳者の鳥井雪さんにインタビューした記事があります。

ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング