機械に奪われる仕事 — そして残る仕事(TED: Anthony Goldbloom)

Anthony Goldbloom: The jobs we’ll lose to machines – and the ones we won’t

機械学習は、もはや信用リスク評価や、手紙の仕分けといった単純な仕事だけをこなすわけではありません。今では小論文の採点や病気の診断といった、ずっと複雑なこともできるようになっています。

将来私たちの仕事は、ロボットに取られてしまうのでしょうか?

機械学習エキスパートのアンソニー・ゴールドブルーム(Anthony Goldbloom)氏は「この子は、私の姪で名前をヤーリといいます。生まれて9カ月です。母親は医者で父親は弁護士ですが、ヤーリが大学に行く頃には、両親の仕事の様子は劇的に変わっていることでしょう」と語り始めます。

ゴールドブルーム氏は「各々の仕事の未来の運命は、ある1つの問への答えにかかっています。高頻度多量データ処理に還元できる部分がどの程度あり、前例無き状況への対応を求められる部分がどの程度あるのか? 高頻度多量データ処理については機械はどんどん賢くなっていきます。今では機械が小論文の採点をし、ある種の病気の診断をします。数年内には監査をしたり、法律上の契約書から一般的な表現を解釈出来るようになるでしょう」と語っています。

最後に「だからね、ヤーリちゃん。どんな仕事を選ぶにせよ、常日頃新しいことに挑戦することです。そうすれば、機械に先んじることが出来るでしょう。」とヤーリちゃんにアドバイスしています。このTED Talkは4分33秒と短いです(^^)

AI ロボット玩具 Cozmo に Code Lab 機能を追加

Coding made easy / Anki

AnkiのCozmoは、あなたの顔を認識し、あなたと交流し、一緒にゲームをプレイし、付き合いながらあなたを理解していく愛らしい AI ロボット玩具です。

感情表情が豊かな Cozmoの顔を見ると、映画ウォーリー(原題: WALL-E)に出てくるイブ(Eve)によく似ています(^^)

6月26日に「Cozmo」のアプリがアップデートされて、新たに子ども向けの「Code Lab」機能が加わったことを発表しました。

この「Code Lab」は、MIT Media LabGoogleが開発した「Scratch Blocks」をベースにしています。子どもが理解しやすいことを念頭に、まずは簡単なコーディングができる「水平方式」を使って、数十個のプログラミングブロックを提供するところから始めています。

Ankiは、今秋さらに本格的なアップデートを実施し、より複雑なプログラミングが可能な「垂直方式」を「Code Lab」に追加するほか、現在2016年にリリースしている「Cozmo SDK」に、完全な機能を備えた Python SDKを提供する計画だということです。

Anki の愛らしい AI ロボット玩具「Cozmo」発売