法の下で誰もが平等に結婚できるようになった(大統領自由勲章)

President Barack Obama and Ellen pose for a selfie. / ellen.warnerbros.com
President Barack Obama and Ellen pose for a selfie. / ellen.warnerbros.com

11月22日、米国で俳優のトム・ハンクスさんやロバート・デ・ニーロさん、歌手のブルース・スプリングスティーンさん、ダイアナ・ロスさん、Microsoft創業者ビル・ゲイツさん、それに元バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンさんなど、合わせて21人に、オバマ大統領から一般市民としては最高位となる「大統領自由勲章」が贈られました。

また、建築家のフランク・ゲーリーさんや、プログラム言語 COBOLの開発と、「バグ」にまつわる逸話で知られるグレース・ホッパーさんも受章しています。

注目されたのは、人気コメディアンで司会者のエレン・デジェネレスさんです。コメディアン、女優として人気絶頂だった1997年に自分が同性愛者だとカミングアウト。女優との交際も公表しました。当時の米国ではカミングアウトしている男性有名人も少なく、女性有名人が自分は同性愛者だと公表するのは画期的でした。カミングアウト後は、嫌がらせを受けたり仕事がなくなったりと、数々の苦難を経験してきました。

オバマ大統領は「私たちの国を正しい方向に導いてくれました。何という重荷でしょう。自分のキャリアをリスクにさらしてまで、この重荷を背負ったのです。簡単にできることではありません」と、彼女を称えました。いつも人を笑わせているデジェネレスさんの目は涙で赤くなっていました。

大統領自由勲章授与式のあとトム・ハンクスさんは記者団に対し、「驚くべき栄誉だ。来年の1月には別の大統領になるが、オバマ大統領と同じように素晴らしい指導力を発揮することを願っている」と述べています。

利用時間でデジタルがTVを上回るのは2018年(日本)

テレビ利用時間とデジタル利用時間の推移(日本)/ eMarketer
テレビ利用時間とデジタル利用時間の推移(日本)/ eMarketer

11月16日、eMarketerが日本とドイツにおける、主要メディアの利用時間の推移を発表しました。
日本の「テレビ利用時間とデジタル利用時間の推移」を見ると、2018年中にデジタル(3時間14分)がテレビ(3時間17分)を上回ると予測されています。

米国では、2013年にはデジタル利用時間がテレビ利用時間を上回っていますので日本は5年遅れです。ドイツも発表されていますが、来年(2017年)にはデジタルがテレビを抜く予測です。

日本が2018年と遅いのは、テレビのみ視聴する時間が長い高齢者の比率が高いためと推測できます。

米国の2018年では、デジタル利用時間は6時間01分(2018年)、テレビ視聴時間が3時間55分(2018年)と予測されています。日本に比較してデジタルとテレビが共に長時間であることが分かります。単純に合計すると約10時間です(笑)

テレビを観ながら、ネットの利用が増加 / eMarketer
テレビを観ながらネットの利用が増加 / eMarketer

テレビ視聴時間については、米国には面白いコンテンツがあることやデマンド視聴が充実していることからと推測できます。デジタル利用時間では、日本よりなんと2時間40分も多くなる予測データです。

デジタル利用時間が長時間になるのは、仕事以外に紙媒体によるニュースや教養、読書、料理、教育、通販など、すべてのメディアのデジタルシフトが一層進み、ライフスタイルのあらゆる場面でデジタルが利用されると予測されています。

テレビを視聴している時間においても、ネットの利用が増加しています。2014年と2016年を比較すると、テレビを観ながらネットを利用する人が大幅に増えています。
特にお気に入りの真剣に観るテレビ番組を除いて、マルチ利用(ながら族)が当たり前になってきます(^^)