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史上最年少で世界チャンピオンになった美少女(Daria Bilodid)

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2018年世界柔道選手権大会の女子48kg級で優勝し、史上最年少(17歳345日)で世界チャンピオンになった美少女のダリア・ビロディド(Daria Bilodid 2000年10月- )さんが話題になっています。ウクライナのキエフ出身、現在17歳の柔道選手。身長172㎝、得意技は内股、大内刈、三角絞からの崩上四方固です。その美貌やスラリとした体型を買われていくつかのモデルエージェンシーから誘いもありましたが、柔道に専念するために断ったこともあります。

Daria Bilodid: The Youth Flag Bearer / Nicolas Messner(ijf)

初めは両親とも娘を新体操の選手にさせたいと思っていたこともあって、体操トレーナーをしていたオクサナ・グツァイト(Оксана Гутцайт)の下で新体操を習っていました。しかし、グツァイトがテレビジャーナリストに本格的に転身してしまったため、両親が稽古していた柔道場に顔を見せるようになると、6歳ころから興味を抱いて柔道を始めることになったそうです。男子ともケンカするなどして怖れられていたそうです(^^) 8歳の時からはヨーロッパ各地の国際大会にも出場して活躍するようになったそうです。

将来はスポーツジャーナリストになりたいこともあって、2017年にキエフ大学へ入学しています。昔と違い格闘技の柔道も「爽やかな」イメージになってきましたね(^^)

世界柔道選手権(男子66kg級)で優勝した阿部一二三選手と兄妹で、女子52kg級の世界チャンピオン阿部 詩選手(18歳)と友達のようですね。ダリアさんのインスタには、モデルのような素敵な写真がたくさんあります(^^)

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Training camp in Tokyo✌🏼😊🎌 Japanese friend @abe_uta 💪🏻😇

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