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ニュージーランド・クライストチャーチ市の大規模地震で、地元警察は26日、収容された遺体と外国人安否不明者の身元照合作業を本格的に開始。警察当局は同日の記者会見で死者数が145人に上ったと発表しました。

警察当局は「遺体の大半は、(照合に)指紋やDNA、歯科治療記録などに頼らざるを得ないほど損傷が激しい」と述べ、目視での確認が極めて難しいことから、DNA鑑定などによる身元の確認には時間がかかるとの見通しを示しました。警察は26日、日本から現地入りした家族計55人を含む外国人被災者家族向けに説明会を開き、身元確認につながる情報提供を要請していました。

CTVビル倒壊現場では、26日も日本の緊急援助隊などによる捜索が続いたが作業は難航。地元警察によると、新たな生存者の発見はありませんでした。

ニュージーランドのキー首相は26日、被災地を視察。「大きな絶望と悲劇としか言いようがない」と感想を述べた上で「日本の安否不明者の家族にはできるだけ迅速に捜索の進捗状況について情報が伝わるようにするつもりだ」と強調しました。

ニュージーランド・クライストチャーチ付近で発生した地震で、日本赤十字社は27日に日本人被災者や家族を精神面で支える「こころのケアチーム」を現地に派遣します。精神サポートに特化した日赤チームの海外派遣は初めてということです。


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