アノニマス(Anonymous)

6月25日、世界的ハッカー集団アノニマス(Anonymous)がホームページ上で、「#opJapan」(オペレーション・ジャパン)と称し、日本政府と日本レコード協会などを標的にする声明を発表しました。下記は、アノニマス公式サイトの宣戦布告文です。

先週、参議院本会議で可決・成立した改正著作権法が、インターネット上の海賊版の音楽や映画などを違法と知りながらダウンロードした人に対して、罰則を適用することなどを盛り込んでいることについて「無実の人たちの投獄につながる」と抗議しており、日本政府などへサイバー攻撃を行うことをほのめかしています。

アノニマスとして公の場に現れた個人たち。小説、および映画V for Vendettaで有名になったガイ・フォークスの仮面を被っている。Los Angeles, February 2008

また日本レコード協会や日本音楽著作権協会(JASRAC)などがISPに対し導入を求めている「違法音楽ファイルを特定するモジュール」について、「自由な社会において永続すべきプライバシーを侵害する監視技術だ」としています。

日本政府と日本レコード協会に対し、「われわれの基本的人権とプライバシーが侵害されるのと同じやり方」で何らかの行動を起こすことを示唆しています。

財務省管轄の「国有財産情報公開システム」サイトがダウンしています。アノニマスとの関連は不明ですが、26日夜、最高裁や知財高裁のホームページも一時、閲覧できなくなったりしています。


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