国連創設70周年と持続可能な開発のための2030アジェンダ

Projections on Sustainable Development Goals and 70th Anniversary of the United Nations / UN Photo
Projections on Sustainable Development Goals and 70th Anniversary of the United Nations / UN Photo

2015年、国連は創設70周年を迎えました。この70年間、戦争の惨害から将来の世代を救うために創設された国連は、開発、非植民地化、人権、国際法、平和維持その他多くの分野で成果をあげてきました。

国連創設70周年となる2015年は、その達成期限を迎えるミレニアム開発目標(MDGs)を継ぐ、あらたな開発アジェンダを定めるとともに、地球温暖化防止をめざす京都議定書の後継となる合意の成立をめざす重要な年でもあります。
9月25日から27日にかけ国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」では、161の加盟国の首脳が出席し、新たな野心的な「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されています。

アジェンダは、貧しい国、豊かな国、中所得国を含め、あらゆる国々の行動を求める、独創性に富むものです。また、貧困に終止符を打つためには、経済成長を実現し、教育や保健、社会保障、雇用機会を含む幅広い社会的ニーズに対応する一方で、気候変動や環境保護にも取り組む計画が必要だという認識を示しています。さらに、不平等やインフラ、エネルギー、消費、生物多様性、海洋、産業化といった問題も取り扱っています(ファクトシート参照)

2003年10月からユニセフ親善大使を務めるシンガーソングライターのシャキーラ(Shakira Mebarak)さん。2006年4月3日には、Pies descalzos Foundation(コロンビアにおける、暴力からの子供保護のチャリティ基金)を設立した功績などから表彰されています。その表彰式でシャキーラさんは「私達が今日帰宅する頃には、今生きている960人の子供が死んでいる、ということを忘れないで欲しい」と呼びかけています。国連会議場で Imagine(by John Lennon)を熱唱しています。

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