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腐敗認識指数(Transparency International)日本は20位で年々低下

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トランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International, 略称: TI)は、腐敗、特に汚職に対して取り組む国際的な非政府組織です。世界中の腐敗をリスト化した腐敗認識指数(Corruption Perceptions Index)を1995年から毎年発表しています。

この腐敗認識指数は、世界銀行の腐敗指数と並び、世界中の国々の腐敗に関してもっとも一般的に用いられる指標です。

CORRUPTION PERCEPTIONS INDEX 2016 / Transparency International

TIは調査対象の国の内外において、実業家やアナリストに対してその国の腐敗度の印象を尋ね、その結果をもとに指数を算出しています。これは、国によって法律やその強制力が大きく異なるため、実際の汚職事件の件数をもとにした計算は成り立たないためです。

2016年の腐敗認識指数は、最もクリーンな国がデンマークとニュージーランド(1位/スコア90)となり、続いて3位フィンランド、4位スウェーデン、5位がスイスとなりました。*米国のスコア低下が目立ちます(2019年順位22位)。

主要国では、ドイツとイギリスが10位、米国18位、フランス23位、イタリアは60位、また、中国とインド、ブラジルは同一スコア40で79位になっています。隣の韓国は52位、北朝鮮は176カ国中174位になっています。最下位の176位はソマリアです(下記を参照)

日本は、2012年と2013年が17位、2014年15位、2015年18位、そして2016年が20位(スコア72)となり、年々順位(スコア)が低下しています。汚職は世界幸福度ランキング2019に大きく影響します。日々のニュースで報じられる政治家や官民の様々な不正や汚職事件、皆さんの実感はどの位でしょうか?

<追記 4/4 2019>2018年版(日本は18位/2019、スコアは73、昨年と同じ)

CPI2018 (腐敗認識指数,Corruption Perceptions Index)

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