なくなりそうな世界のことば / 吉岡 乾 (著), 西 淑 (イラスト)

「小さな」言葉の窓からは、広い世界が見渡せる。世にも珍しい、少数言語の単語帳です。

内容紹介には「世界で話されていることばは、およそ7,000もある。しかしいま世界では、科学技術の発展とともに、数少ない人が限られた地域で用いている「小さな」ことばが次々に消えていってしまっている。」
「本書は、世界の50の少数言語の中から、各言語の研究者たちが思い思いの視点で選んだ「そのことばらしい」単語に文と絵を添えて紹介した、世にも珍しい少数言語の単語帳。耳慣れないことばの数々から、「小さな」言葉を話す人々の暮らしに思いを馳せてみてください。」とあります。

アヤクチョ・ケチュア語(900,000人)、サーミ語(35,000人)、アイヌ語(5人)、そして8年前に最後の母語話者が死去し絶滅した大アンダマン混成語(0人)まで、50の言語を取り上げています。
見開き2ページの左がイラストと単語、右側に言語の説明があるという形式で統一されています。知らない世界と文化がまだまだあるというのを感じるのにはいい一冊のように思います(^^)

「ことば」と「ことばの学び」について語っている Satoshi Nagabaさんのブログ(Fragments)に、話者数の多いものから少ないものへと並べた一覧を掲載しています。書店で一瞥しただけですぐにレジに持っていったそうです(^^)

skábma(スカーマ):サーミ語

IYOMANTE(イヨマンテ):アイヌ語


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