ビル&メリンダ・ゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation)は、Microsoft会長のビル・ゲイツと妻メリンダによって2000年に創設された世界最大の慈善基金団体です。2006年にはウォーレン・バフェット氏の300億ドルにのぼる寄附により規模が倍増しています。2月13日に発表された年次書簡では「できる限り率直にお答えしますので、読み終わった時に皆さんが私たちと同じように楽観的になってくれていることを願っています。」と述べています。

Tough questions with Bill & Melinda Gates / YouTube

6番目の質問「トランプ大統領の政策は、財団の活動にどのような影響を及ぼしていますか?」に「アメリカファースト(米国第一主義)の世界観には不安を覚えます。これは米国が自国民の面倒を見るべきではないという意味ではありません。問題は「どうすればそれを一番うまくやれるか」ということです。私は、世界情勢から手を引くのではなく深く関わり協力しあうことにより、米国人を含むすべての人が恩恵を受けるということが歴史的に証明されてきたと考えています。政府の政策を米国人が受ける恩恵のみで測定したとしても、世界と向き合うことが賢明な投資であると思います」と語っています。

また、メリンダ氏は「現大統領が発話やツイートを行う時に、人々、特に女性に対してもっと尊敬の念を持って接してほしいと願います。平等は重要な国家原理であり、各個人の尊厳は、人種、宗教、性的志向、性別にかかわらず米国精神の一部をなしています。大統領は模範を示し、声明や政策を通してすべての米国人の地位を向上させる責任があります」と述べています。年次書簡の日本語版は下記から読むことができます。

YouTube動画では、「子供たちの命を救うと人口過剰につながりますか?」という質問に対して、ビル・ゲイツが説明しています。

ゲイツ氏やビジネス・リーダーがクリーンエネルギー技術の投資ファンドを設立



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