異文化と創造力

Hagia Sophia Mosque, Istanbul / John Picken

トルコは、ヒッタイト、古代ギリシア、ローマ帝国、イスラムなどさまざまな文明が栄えた地であり、諸文化の混合がトルコ文化の基盤となっています。現在は90%がイスラム圏です。

アヤソフィアは、元来キリスト教の大聖堂であったのですが、オスマン帝国の占領とともに大改造され、十字架は外され壁面も漆喰などで埋められイスラム教のモスク(礼拝堂)とされました。

1935年に初代大統領ムスタファ・ケマルによってアヤソフィアは、正式にトルコ共和国の博物館に改められ、無宗教の文化財として一般に公開されています。

Hagia Sophia Mosque, Istanbul / John Picken

写真は、アプス半ドームにある聖母子のモザイク画と「キリストと皇帝コンスタンティノス9世・ゾエ夫妻」のモザイク画ですが、小さいタイルを角度を変えて精巧に貼付けた芸術・文化財です(^^)

イスラムのモスク(礼拝堂)にあったキリスト像、地理上からも多くの民族や文化が交錯した歴史をもつトルコ。
日本という島国では想像できない大陸の人生観や創造力、興味はつきませんね(^^)

今年は「2010年トルコにおける日本年」日本側の親善大使は高野あゆ美さんです。

高野あゆ美さんの私的ブロブで、トルコの様子を楽しくレポートされていますので紹介します。

トルコの方が日本文化に興味をもつのはいいですが、とんでもない勘違いあり・・(笑い)

名ヶ山の思い出

十日町市名ヶ山(昭和50年)

十日町市名ヶ山には、いままで3度くらい行った覚えがあります。小学生時代に2回、そして就職してすぐの頃に行っています。

昭和50年ころは、札幌から列車で函館、そして青函連絡船で青森、青森から秋田へ羽越・信越本線で新潟県の長岡市へ、上越線に乗り換えて越後川口へ、乗り換えで十日町へ、山道をバスで名ヶ山、まる2日がかりでなければ行けない時代でした。

祖母の還暦祝いでしたが、宴会には15人くらいが集まっていたように思います。
季節は稲刈りも終わったころだと思うのですが、夜になっても蚕(カイコ)が桑の葉を食べるザワザワ音で、なかなか寝付けない記憶が残っています。

家のまわりには、土と木々の葉、里山の匂いが充満していて、少し都会に住み慣れた当時の私には、少し息苦しいほどの濃密な田舎の空気感を覚えています(^^)

いまの名ヶ山には、空家プロジェクトとして「名ヶ山写真館」があり「遺影~彼岸に還る~」のとおり、写真館の2階に「集落の写真」や「遺影写真」が並べられていることを知りました。

写真館の屋根裏の映像には生命(魂)の浮遊みたいな不思議なものを感じます。