アジアの時代

漢陽陵 南門

中国の西安(長安)は、古代より政治の中心地として西周から秦、漢から随、唐の都城と、十数の王朝の都として千年の歴史を有する古都でした。現在の人口は700万人。

またシルクロードの出発地点であり、世界各国からの観光客も多く、西安に来ないと中国に来た事にはならないという言葉があるそうです。

漢景帝陽陵

2010年5月1日には、万博史上最大規模の上海万博が開催され、7,000万人の入場者が見込まれています。

中国における日本企業の動向について「人民網日本語版」にまとめて掲載されています。

中国やインド、ブラジル、ロシアなどBRICs(ブリックス)は経済成長の真ん中にいます。かって日本も経済成長の変化の中にいました。

ダーウィンの言葉「変化できるものが生き残る。」私たちも変化しましょう(^^)

羅針盤なきイノベーションへ

西安にある秦始皇帝兵馬俑

新年あけましておめでとうございます。

いま、中国やインドを始め発展途上国は、日本の高度成長時代と同様にハード的インフラ投資で経済を拡大しています。
一定の経済規模までは、お手本があり中央集権体制で誰もが歩む道のように思います。

日本経済は、失われた10年(20年?)で何を学んだのでしょうか?

日本は中央集権の高度成長政策と、一部の先進的な民間企業による「破壊的イノベーション」を実践して、世界的企業(分野)を産み出しました。
しかし、この過程で図らずも画一的な教育や組織体、研究機関、業界団体など、強力な岩盤規制を創ってしまったように思います。

銅車馬

個人的に斬新なアイデアや知識、コンテンツの芽生えがあったとしても、組織化できずにビジネスやリスク管理、投資を臨機応変に創り出すことができないようになってしまいました。

長期の国家成長戦略は後回しで、短期の場当たり政策の繰り返し、リスクの先送り・・・。

変化を恐れず「羅針盤なきイノベーション」へ

中国は、経済規模では今年日本を抜いて世界第2位の経済大国になるでしょう。

12月30日に経済産業省から「新成長戦略(基本方針)〜輝きのある日本へ〜」が公表されました。国民/市民として意見を持ちましょう!