羅針盤なきイノベーションへ

西安にある秦始皇帝兵馬俑

新年あけましておめでとうございます。

いま、中国やインドを始め発展途上国は、日本の高度成長時代と同様にハード的インフラ投資で経済を拡大しています。
一定の経済規模までは、お手本があり中央集権体制で誰もが歩む道のように思います。

日本経済は、失われた10年(20年?)で何を学んだのでしょうか?

日本は中央集権の高度成長政策と、一部の先進的な民間企業による「破壊的イノベーション」を実践して、世界的企業(分野)を産み出しました。
しかし、この過程で図らずも画一的な教育や組織体、研究機関、業界団体など、強力な岩盤規制を創ってしまったように思います。

銅車馬

個人的に斬新なアイデアや知識、コンテンツの芽生えがあったとしても、組織化できずにビジネスやリスク管理、投資を臨機応変に創り出すことができないようになってしまいました。

長期の国家成長戦略は後回しで、短期の場当たり政策の繰り返し、リスクの先送り・・・。

変化を恐れず「羅針盤なきイノベーション」へ

中国は、経済規模では今年日本を抜いて世界第2位の経済大国になるでしょう。

12月30日に経済産業省から「新成長戦略(基本方針)〜輝きのある日本へ〜」が公表されました。国民/市民として意見を持ちましょう!