文化産業を21世紀のリーディング産業に

NY Grand Central Terminal

経済産業省は、成長戦略基本方針を踏まえた日本産業の今後の在り方を示す「産業構造ビジョン」を策定するために、産業構造審議会産業競争力部会を設置。4月5日に第3回会合を開催しています。

ここで、日本の産業競争力の命運を左右しそうな「文化産業」大国に向けて ー文化産業を21世紀のリーディング産業にー が議題となっています。資料は50ページですが、一読することをお薦めします。

産業競争力部会(経済産業省)

「文化産業」大国に向けて(資料4)(PDF形式:3,056KB)

特にこの「文化産業の発展」は国家戦略が最重要で、複数の省庁権限をまたぎ、旧来の法制度や縦割り行政、組織体、コンテンツ政策と政策実行体制では容易ではないことは明らかです。ぜひ「未来の日本をイメージ」しながら議論を!

「文化産業の発展」は、言わば21世紀の日本が産業構造や組織・制度、国際競争力を21世紀型に最適化して持続的に成長できるかどうかが試される成長戦略のように思います。

4月5日のリバティさんの「ニューヨークの遊び方」ブログに、「文化産業を21世紀のリーディング産業に!」ついに日本政府の成長戦略が登場?!しかも、文化産業ですよっ!!! 本当に?! ということで、やさしく海外の視点を交えての記事が掲載されています。必見です(^^)

知的財産推進計画2010

Room in SecondLife

知的財産戦略本部は「知的財産の創造、保護及び活用に関する施策を集中的かつ計画的に推進するため、平成15年3月、内閣に知的財産戦略本部を設置」とあります。

現在までの7年間で集中的かつ計画的に進んだのでしょうか?平成22年3月30日、「知的財産推進計画2010」を決定しました。その内容は下記の検索で。

過去の知的財産推進計画も見ることができます。

この7年間で世界の政治・経済情勢や金融、産業構造は大きく変化しています。またメディアのインフラからデジタルコンテンツまでイノベーションを含めて激変しています。今後、具体的な工程表を含めた計画を副大臣級の委員会で詰め、政府が6月にまとめる新成長戦略に盛り込むとしています。

世界基準での「新成長戦略」と「政策実行」が必要です。