コロンバスのWBNS-10TV 訪問

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WBNS-10TV

オハイオ州コロンバスにある放送局で、1949年(昭和24年)に放送を開始した CBS系列の WBNS-10TV channel 10を短時間でしたが訪問しました。

タイムテーブルでは、地元ローカルニュース番組を最も重視しており、あとはCBSネット番組と再放送番組で編成していました。
1990年当時、番組を購入すると5年間の放送権があるようで、映像品質が劣化しないようにアナログVTRから SONYのデジタル記録VTRにダビングしていました。担当の方が SONYの VTRは素晴らしいと言ってました(^^)

印象的だったのは、報道部門の記者には一人に一台のPC端末があり、取材した情報は、すべてデータベースに直接入力していたことでした。

1990年当時の日本と言えば、すべてが手書き原稿かワープロの紙ベースです。データ共有の概念も希薄、高価で操作が難しいパソコンを扱うのは、技術部門しかいませんでした。

この写真アルバム(5枚)は、1990年当時のテレビマスターなどの放送設備、懐かしいですね(^^)写真をクリックしてください。

当時、オリンピックやスポーツ中継会場にある各国メディアの記者席に行くと、欧米の記者席にはネット回線、日本の記者席には黒電話とFAX機が設置されていました。日本の記者席はすぐ分かる・・・(^^);;

CompuServeへの思い

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VAX Computer of CIS Room

2009年7月7日のニュースで「1979年に誕生したCompuServe Classic」のサービス終了を知りました。
いまは America Online(AOL)の傘下ですが、パソコン通信として30年の歴史に幕を下ろしました。

当時の CompuServeにはある思いがあります(^^)世界の「膨大な情報」と「文化の多様性」の入口として、当時の筆者に「新鮮な驚き!」を提供してくれました。

  • CompuServe(Website)サービスは継続してます。

それまで「全く知らない世界と文化」や「マスメディアが取り上げない情報」にアクセスしたり、海外の知らない人々とコミュニケーションしたり、ワクワクしたことを思い出します(^^)

この時のカルチャーショックは大きく、時間と地域、政治や職業、異文化の壁を越えたコミュニケーションの実現、多様なデータベースへのアクセス実現は、技術的にスピードが遅いとか、英語ばかりとか、テキストばかりで画像は復元しなくてはならない、などは些細な問題だったな〜と感じています(^^)

この後インターネットと携帯が登場して高速化し静止画から動画へ、テレビは多チャンネルからHDデジタルへ進化していますが、当時のようなインパクトを感じられませんね(^^)