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さっぽろ雪まつりにアニメ「ゴールデンカムイ」の雪像

ゴールデンカムイは、北海道北広島市出身の漫画家野田サトルさんによる日本の漫画です。明治時代末期の北海道を舞台にした作品で、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて、2014年38号から連載中です。この作品は2016年3月29日に「マンガ大賞2016」を受賞しています。

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ゴールデンカムイ記念壁紙 / ©野田サトル/週刊ジャンプ・集英社

「あらすじ」は、元陸軍兵の杉元佐一が、一攫千金を夢見て北海道の地を踏み砂金を採っていました。ある日、アイヌが秘蔵していた8万円(現代の価値にして約8億円)相当の金塊の噂を耳にします。探索行についた杉元は、ヒグマに襲われた窮地をアイヌの少女・アシㇼパに救われます。アシㇼパの狩人としての技量と知識に感服し、さらにアシㇼパの父が金塊を奪われて殺されたことを知ります。父の仇を討つことを条件にアシㇼパに金塊探しへの協力を求め、行動を共にすることになります。

人気マンガ「ゴールデンカムイ」は、4月からアニメ化されて TOKYO MX、読売テレビ、札幌テレビ、BS11にて放送します。また、フジテレビオンデマンド(FOD)が独占配信します。

2月5日(月)~2月12日(月・祝)まで札幌市で開催される「第69回 さっぽろ雪まつり」には、TVアニメ「ゴールデンカムイ」の雪像が大通4丁目STV広場に展示される予定です。



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