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Google Arts & Cultureで、ロストワールドを再現

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Googleは、50館を越す世界屈指の博物館や科学館と協力して、「ロストワールド」を Google Arts & Cultureに再現しています。新たに公開する自然史コレクションは 150以上のインタラクティブストーリー、30万点の写真や動画で構成されています。

Giraffatitan: Back to Life in Virtual Reality / Google
Giraffatitan: Back to Life in Virtual Reality / Google

30以上のバーチャルツアーでは、太古の生物に加え、現存する世界の美しい、または危険な生物たち、あるいは絶滅の危機に瀕する種まで多様な生き物と出会うことができるようです。

ベルリンにあるドイツ最大の自然史博物館(フンボルト博物館)のブラキオサウルス改めジラファティタン(Giraffatitan)が、VR技術と360度の YouTube動画で現代によみがえりました。直立時の高さが 13メートルもあり、世界で最も背の高い恐竜だったと言われています。

現代のキリンと比べると、その高さは倍近くあり、自然史博物館の4階の窓から顔をのぞかせる高さです。YouTubeを4Kで再生して、大画面で観ると迫力の面白い映像になっています(^^)

日本からは、国立科学博物館所蔵の貴重な展示241件、「恐竜の謎を探る」「地球の多様な生き物たち」等をテーマとするの5つの展示が公開されました。ストリートビューで館内を探検することもできます。

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