コネクションマシン

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Connection Machine(コネクションマシン)

コネクションマシンは、MITで考案されたもので、Danny Hillis によるノイマン型コンピュータの代替となるアーキテクチャーの研究から、演算処理のスピードを上げるため、65,536個のプロセッサをキューブ型に接続した超並列マシンを製作しました。

AI(人工知能)研究のためプログラム言語「LISP」が実装されていたようです。

MIT人工知能研究所のMarvin Minsky(マービン・ミンスキー)さんは、映画「2001年宇宙の旅」のアドバイザーです(^^)

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LOGO,LEGO WorkShop

筆者のお気に入りの映画ですが、登場した「HAL9000」とIBMの関係は有名です。

楽しい「WorkShop」もあります。子ども達は創造力の天才です。

PCのプログラム言語LOGO(ロゴ)により、LEGO(レゴ)で製作されたおもちゃが動きます。

大人の既成概念にとらわれない無邪気な遊びの中に未来があるのでしょうね(^^)

FDベースのIBMデスクトップPCが、1990年という時代を感じさせます。

未来の電子新聞

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Group of Media Lab

メディアラボの中には、当時の最新ワークステーションがズラリと並んでいたのですが、内部はオープン性と自由な雰囲気を感じました。
アイデアや発想を助ける(笑)プテラノドンらしき恐竜も吊るされていますね(^^)

メディアラボが設立された当初から

  • 出版・印刷、映画・テレビ、コンピュータの産業がデジタルで融合していくと予測していました。
  • デジタル、インタラクティブ、パーソナルの「三原則を備えたメディア」が台頭すると言っていました。
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未来の電子新聞

インターネットの爆発的な普及、携帯電話/iPhone、ネットゲーム機なども必然的に登場してきたのかも知れません。

試作された2,000X2,000ピクセルの高解像度32インチディスプレイに、新聞一面が表示されていましたが、細かい文字表示も鮮明で記事を十分読むことができました。

また、ネットから記事が逐時更新されながらHDDに記録されており、記事の写真はクリックすると、そのまま動画再生され、文字も自由に拡大、音声でも出力されるものでした。当時は近未来感覚で「未来の電子新聞」を体験できるものでした。

いまなら、大型HDTV薄型液晶テレビとタッチパネル、ネット接続、内蔵CPUの高速化で技術的には確立されているように思います。いまやタブレットPCやスマートフォンのデバイス、高速無線技術で、どこでもニュースの時代ですね(^^)
表示されている朝日新聞は、Media Labのスポンサー企業でした。