大人から幼児までの素敵な空間 The Noguchi Museum

The Noguchi Museum / Facebook

イサム・ノグチ庭園美術館(通称ノグチ美術館:The Noguchi Museum)は、ニューヨークのロング・アイランド・シティ地区に1985年設立。この美術館はノグチ本人がデザインもすべて手掛けています。
公共空間を芸術作品として捉えたノグチの美意識の結晶と言えるそうです(イサム・ノグチ略歴/Noguchi Museum

生涯を芸術表現の実験的試作に捧げ、彫刻、庭園、家具と照明デザイン、陶芸、建築および舞台美術など幅広い作品を残しています。作品には遊具も多く、イサムも親子で遊ぶ風景が一番美しいと感じていたそうです(^^)

イサム・ノグチの作品は、1938年まで米国では高い評価を受けることがありませんでした。同年、ニューヨークのロックフェラー・センターのAP通信社ビルに設置する作品の制作依頼を受け、「報道の自由」を象徴的に表現した大規模彫刻を完成させます。この作品が先例となり、世界各地の数々の公共空間プロジェクトが高い評価を受けることになります。イサム・ノグチの彫刻芸術が社会的に重要な役割を果たしうるという信念が反映した彫刻作品です。

ニューヨーク在住でブロガーのミキッシュさんが、マンハッタンからのアクセスが便利になったノグチ美術館に久しぶりに行ってきたそうです。素敵な写真と記事を掲載しています。優しさと癒しを感じられるのか、女性の割合がすごく多いそうです(^^)

The Noguchi Museum / Facebook

SIAF2017(札幌国際芸術祭)は「芸術祭ってなんだ?」

SIAF2017と「おばけのマ~ル」チラシ / なかいれい

2回目になる札幌国際芸術祭のテーマは「芸術祭ってなんだ?」です。サブテーマが「ガラクタの星座たち」です。

ゲストディレクター「大友 良英」さんは、「ここでしかできない「芸術祭」をみなでつくっていきませんか。やれ美術ではこうだ、音楽ではこうだなんてことは二の次にして「札幌ではこうだ!」と言えるような、新しい「芸術祭」を目指してみませんか」と呼びかけています。

大友さんは実は「ガラクタ」どころか「ゴミ」って書いてもいいかなってくらいなんですが、「でも札幌で芸術祭をやるときに、この言葉がとっても大切な意味をもつとわたしは思ったので、どうか勘弁してください」そして、「札幌国際芸術祭の話が来たときに最初に引っかかった場所は、モエレ沼公園でした」と語ります。ここはかつて広大なゴミ捨て場、まさに「ガラクタの墓場」でした。開催概要は以下をご覧ください。

おばけのマ~ル」は、札幌在住のイラストレータ なかいれいさんが手がける絵本に登場するキャラクターで札幌のいろいろな場所を訪れています。「おばけのマ~ル」とコラボ!子ども向けチラシは、札幌市内の小学4~6年生に配布されるほか、区役所、区民センター、児童会館などで配布しています。

SIAF2017(札幌国際芸術祭)Google Maps / SIAF