世界を変えていくのは、 あなたです(Google Science Fair 2015)

Google Science Fair 2015
What will you try? Announcing the Google Science Fair 2015!

Google Science Fair は、13~18歳の学生を対象とする国際的なオンラインコンテストです。あなたがチャレンジしたいことは何ですか?
ますます面白くなり受付が開始されました。提出期限は5月18日です。

各賞の説明
2015年に創設された工学、自然科学などさまざまな分野における科学プロジェクトを対象とした新しい賞について詳しく紹介しています。「Incubator」(起業家育成)賞や「Inspiring Educator」(アドバイザー)賞などについても説明されています。
20 名のファイナリストは、親または保護者 1 名とともにカリフォルニア州マウンテンビューにある Google本社を訪問し、審査員にプロジェクトを発表して次の賞を競います。

  • グランプリ
  • ファイナリスト賞
  • 「SCIENTIFIC AMERICAN INNOVATOR」(イノベーター)賞
  • 「GOOGLE TECHNOLOGIST」(テクノロジスト)賞
  • 「NATIONAL GEOGRAPHIC EXPLORER」(エクスプローラー)賞
  • 「LEGO EDUCATION BUILDER」(ビルダー)賞
  • 「VIRGIN GALACTIC PIONEER」(パイオニア)賞
  • 「COMMUNITY IMPACT」(地域社会貢献)賞
  • 「INCUBATOR」(起業家育成)賞
  • 「INSPIRING EDUCATOR AWARD」(アドバイザー)賞

高齢化社会に対応したウェアラブル センサー(Kenneth Shinozuka)

Kenneth Shinozuka: My simple invention, designed to keep my grandfather safe
Kenneth Shinozuka: My simple invention, designed to keep my grandfather safe

Kenneth Shinozuka(ケネス·篠塚: 15歳)さんは、アルツハイマー型認知症を発症した祖父の徘徊と介護する叔母の苦労を見て、祖父の安全と叔母を助ける方法を模索、ウェアラブルセンサーを開発した経緯と、高齢化社会のケアについて語っています。

ウェアラブルセンサーで「Science in Action」(実用科学)賞を受賞して、Google Science Fair 2014のファイナリストとなっています。

篠塚さんは、患者がベッドを出たことをリアルタイムで検出できる、信頼性の高い低コストのウェアラブルセンサー技術を開発。さらに患者の体重によって発生する無線センサー信号により、介護者のスマートフォンで音声アラートが起動するようにしました。

この超薄膜のウェアラブルセンサー方式は、シンプルで低コスト、介護者の負担軽減効果が大きいと思います(^^)

このプロジェクトでは、足の裏に装着していても違和感のない超薄膜センサーを開発。コインサイズのセンサー回路との通信には Bluetooth Low Energy を使用して、介護者のスマートフォンにアプリをインストールしてモニターとして使用します。

これらの主要コンポーネントを統合して 2種類のプロトタイプを作成し、6か月間の実地試験を実施しています。その結果「患者の安全を守り介護者のストレスを軽減する上で、十分な信頼性と利便性を確認することができた」としています。