2017年を代表する最低の映画に?「The Emoji Movie」

日本生まれの絵文字たちが、スマートフォンの内外で活躍するというナンセンスなアニメ映画「The Emoji Movie」は、封切り初日(7月28日)に1,005万ドルを売り上げる好発進。週末興行ランキングでは第2位の2,565万ドルと好調だったようです。
前評判では、映画格付けサイト Rotten Tomatoes で評論家の支持率が驚きの0%だったそうです(笑) 週末興行ランキングで初登場第1位になるのではと危惧?されたようです(笑) その不名誉?だけはどうにかまぬがれ、第2位だったことに映画ファンや評論家は安心して、胸をなで下ろしているようです。(CIA Movie Newsから)
いまの支持率は6%です。IMDbでは、なんと Ratings:1.4/10、ラジー賞に向かって?(笑)

The Emoji Movie (2017) / Rotten Tomatoes

絵文字は、2015年にはオックスフォード辞典の「ワード・オブ・ザ・イヤー」(今年の言葉、Word of the year)にも選出され、世界の一流企業による企業広告や広報メッセージに、絵文字を使う事例は続々と登場し続けていました。絵文字ブームに乗って、話題のアニメ映画にはなったようです(笑)

第37回ラジー賞はヒラリー氏のドキュメンタリー映画

37th Razzie Award Winners Announcement / Razzie Channel

2016年の最低映画を決定する第37回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)が、第89回アカデミー賞授賞式を翌日に控えた2月25日に発表されました。

二大ヒーローの映画初共演を描いた「バットマン vs スーパーマン」と、米国で賛否両論を巻き起こしたヒラリー・クリントン氏のドキュメンタリー映画 Hillary’s America: The Secret History of the Democratic Party(ヒラリーズ・アメリカ:ザ・シークレット・ヒストリー・オブ・ザ・デモクラティック・パーティー)が、それぞれ最多の4部門で受賞しました。

最低作品賞に選ばれたのは、ヒラリー氏の汚れた真実と民主党の隠された歴史を分析するとうたい、大統領選を前に公開されたドキュメンタリー「ヒラリーズ・アメリカ:ザ・シークレット・ヒストリー・オブ・ザ・デモクラティック・パーティー」です。本作を手掛けた作家の Dinesh D’Souza(ディネシュ・ドゥスーザ)は、最低男優賞と最低監督賞を受賞しています。最低女優賞にも輝き主要部門をほぼ独占しています。

最低映画の称号は免れたましたが、映画「バットマン vs スーパーマン」も最低脚本や最低リメイク、パクリ、続編映画に選ばれる結果になっています。

不名誉からの復活を果たした人物に贈られるラジー名誉挽回賞は、メル・ギブソンが受賞しています。こちらは10年ぶりの監督復帰作「ハクソー・リッジ」が見事アカデミー賞6部門にノミネート。メル自身も監督賞候補に選ばれており、納得の選出となっています。