加仏首脳のブロマンス(Bromance)として話題となる

イタリアのシチリア島で開催された先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)では、初参加する米国のトランプ大統領の言動が注目されましたが、イケメン政治家で39歳と45歳の若い2人は明るい話題を提供したようです。

Group photo of G7 leaders at the 43rd G7 summit: Donald Tusk, Justin Trudeau, Angela Merkel, Donald Trump, Paolo Gentiloni, Emmanuel Macron, Shinzō Abe, Theresa May, Jean-Claude Juncker (from left to right) / Wikipedia

フランスのエマニュエル・マクロン(1977年12月 – )氏は、39歳で第25代フランス大統領、G7サミットに初参加です。カナダのジャスティン・トルドー(1971年12月 – )氏は45歳、2015年から第29代カナダ首相を務めています。ネットではイケメンで若い加仏首脳のブロマンス(Bromance)として人気を集めています(^^) 力強くデジタル経済を牽引します。

マクロン大統領は、トルドー首相と丘の上にある美しい町タオルミナの庭園を歩いた後、Twitterには動画とともに「フランスとカナダの友情に新しい顔が生まれた」「トルドー首相、われわれの世代が直面する問題の解決は、私たちにかかっている!」と投稿して人気になっています。
一方のトルドー首相も、スーツのジャケットを風になびかせながら地中海を望む写真と共に「マクロン大統領と初会談し、雇用や安全保障、気候について語り合った。今後も対話できることを楽しみにしている」と投稿しています。2015年11月に男女閣僚が同数について問われ Because it’s 2015(もう2015年ですから)と答えています。シンプルでいい説明でしたね(^^)

日本の新任CEOの平均は61歳と世界で最も高い

2017年5月16日、PwCネットワークのStrategy&は、世界の上場企業における時価総額の上位2,500社を対象に、CEOの承継についての第17回となる年次調査をまとめています。調査対象のうち2016年にCEOが交代したのは14.9%、372社でした。日本ではいくつかの顕著な傾向が見られます。調査の全文は、下記のPDFをご覧ください。

日本は2016年新任CEOの平均年齢は61歳と昨年より1歳上がり、世界平均の53歳と比べて8歳も高くなっています。

・新しく就任するCEOの平均年齢は、日本が61歳ととびぬけて高い。

日本企業で日本人以外のCEO就任は0%(世界平均13%)、3%が他企業からの招聘で(世界平均18%)、他企業でのCEO経験は9%(世界平均21%)でした。さらに他企業での業務経験は33%(世界平均74%)(図表10参照)、MBA保有率は4%(世界平均36%)で 、これらの数値はすべて世界で最も低い値です。また、新任女性CEOは0%(世界平均3.6%)でした。

・他企業での経験は日本が最も少なく、1つの企業に勤め続けて就任するCEOが2/3を占める。

国家でも企業でもリーダーの資質は、その行方を大きく左右します。年齢や資格が全てではありませんが、日本企業のリーダーシップや経営判断について疑問を持つ事例が後を絶たないのも事実です。

デジタルやテクノロジーから遠い日本のCEO(PwC Japan)