2017年を代表する最低の映画に?「The Emoji Movie」

日本生まれの絵文字たちが、スマートフォンの内外で活躍するというナンセンスなアニメ映画「The Emoji Movie」は、封切り初日(7月28日)に1,005万ドルを売り上げる好発進。週末興行ランキングでは第2位の2,565万ドルと好調だったようです。
前評判では、映画格付けサイト Rotten Tomatoes で評論家の支持率が驚きの0%だったそうです(笑) 週末興行ランキングで初登場第1位になるのではと危惧?されたようです(笑) その不名誉?だけはどうにかまぬがれ、第2位だったことに映画ファンや評論家は安心して、胸をなで下ろしているようです。(CIA Movie Newsから)
いまの支持率は6%です。IMDbでは、なんと Ratings:1.4/10、ラジー賞に向かって?(笑)

The Emoji Movie (2017) / Rotten Tomatoes

絵文字は、2015年にはオックスフォード辞典の「ワード・オブ・ザ・イヤー」(今年の言葉、Word of the year)にも選出され、世界の一流企業による企業広告や広報メッセージに、絵文字を使う事例は続々と登場し続けていました。絵文字ブームに乗って、話題のアニメ映画にはなったようです(笑)

世界的論争の映画「おクジラさま〜ふたつの正義の物語〜」

映画「おクジラさま〜ふたつの正義の物語〜」/ Facebook

クジラを巡る世界的論争描く、ドキュメンタリー映画「おクジラさま〜ふたつの正義の物語〜」が、2017年9月から公開されます。

太地町で行われているイルカ追い込み漁を描いて、第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞など数々の賞を受けた「ザ・コーヴ(The Cove)」の公開以来、イルカとクジラ漁については何を発信してもバッシングされる可能性があるテーマになっていました。

「捕鯨を守りたい日本人とそれを許さない外国人」という単純な図式ではなく、賛否に縛られない多種多様な意見を捉えていきます。歴史・宗教・イデオロギー、自分と相容れない他者との共存は果たして可能なのかと?

今まさに、世界が直面している「ダイバーシティの危機」を克服するヒントがこの映画にはあります。

佐々木芽生監督は、「なぜ日本は、クジラやイルカのことで世界の非難を浴びるのか?その答えを探すために何年も太地に通っていたら、今私たちが、世界が抱えている多くの問題にぶち当たりました。
そして知れば知るほど、自分がいかに知らないかに悩みました。問題は、捕鯨やイルカ漁に賛成か、反対かではないのです。特定の動物を巡って、なぜ私たちは対立し、憎しみ合うのか。今世界で起きていること、みなさんの人生に起きていること、どうすれば私たちは分かり合えるのか。そのヒントをこの映画から見つけて貰えれば嬉しいです」と語っています。

クジラとイルカ問題を巡る世界の論争をテーマに