ジェンダーレス男子のドキュメンタリー(Genderless in Japan)

とまん from XOX: @_SWEATM

とまん(Toman Sasaki: 1993年9月14日 – )さんは、日本の男性モデル・タレント・アーティストです。音楽グループ XOX(キスハグキス)のリーダーです。

身長163cm、体重40Kgと、かなり細身なとまんさん。幼少の頃から目立つことが好きで、芸能界入りに憧れていたそうです。両親がともにデザイナーをしていた影響でファッションにも興味を持っていました。

高校時代に仙台市のモデル事務所からスカウトされてモデル活動が始まります。卒業後は、周囲と同じ様な進学や就職を希望せずシドニーに語学留学しています。

米ニューヨークタイムズが制作した興味深いドキュメンタリー「Genderless in Japan」があります。
日本のジェンダーレス男子として、Toman Sasaki(佐々木とまん)さんを取り上げて、社会規範として「男らしさ」や「女らしさ」を強要される「日本社会の生きづらさ」を描いています。

スチーマーのシーンから、「普通にあっていいものだと思うし、無くてもいいもだと思う」との言葉で始まります。最後に「とまん」さんは。「格好良く自分がなりたい姿で生きている、それが男らしいと思う」と語っています。

Genderless in Japan from The New York Times – Video on Vimeo.

Toman Sasaki is among a new wave of young Japanese men bending gender norms. “Regardless of sex, we believe we can live however we like,” he said.
By Ben C. Solomon

いまを映す第89回アカデミー賞の受賞作品たち

Meryl Streep at an event for The 89th Annual Academy Awards (2017) / IMDb

2月26日、第89回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、作品賞発表時に間違った作品名が読み上げられるという大波乱の展開で幕を閉じました。

授賞式では、司会者のジミー・キンメル(Jimmy Kimmel)さんが、「昨年は人種差別主義者(主要な受賞候補者が白人に偏り)とされた」と述べた上で、今年はトランプ氏が批判の的となっているとして「トランプ氏に感謝したい」と皮肉っています。

冒頭からキンメルさんのジョークが炸裂、会場にいるマット・デイモンとの壮絶なバトルや、AmazonのCEO ジェフ・ベゾス氏に関するジョークで笑いを取っています。

そして、トランプ氏から「ハリウッドで最も過大評価された女優の一人」とされたメリル・ストリープさんに対して、「みなさん、私と一緒に“受けるに値しない拍手“を送りましょう。ちなみにそのドレスいいね、イヴァンカの?」と、ジョークが冴えていました(YouTube)

LGBT映画として史上初の「作品賞」を受賞した「ムーンライト」、Amazon Studios(アマゾン・スタジオ)が配給した二作「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレック(Casey Affleck)が主演男優賞を受賞、そして、トランプ大統領の入国禁止令に抗議して授賞式を欠席したアスガル・ファルハーディー氏が脚本・監督したイラン映画「セールスマン」が外国語映画賞を受賞しています。多様性を理念とする「いまを映す第89回アカデミー賞の受賞作品」のように思います。


バンコク在住ゲイのひとりごと(チキンゴリラさん)に、映画三作品の感想記事(ネタバレ)があります(^^)