躁うつ病に苦しむ人の体験を共有するデータベースを構築したい

当事者個々人が持つ多種多様なナレッジを一箇所に集め、Webサイト上で共有します。/ 白楽たまき

白楽たまき(仮名)さんは、躁うつ病(以降「双極性障害」と表記)という精神障害のため障害者手帳を保持している障害者です。この病気が原因で、過去に休学や休職を経験。近年は、仕事に就いては短期間で再発して退職するということを繰り返しており、年収は50万円にも満たない状況です。離婚や子どもとの離別も経験しています。

自分以外にも多くの当事者の方々が、病気の症状に苦しんでいるだけでなく、仕事・家庭・友人・収入・生活といった様々な面で深刻な困難に直面している現状を目の当たりにしてきたそうです。

そこで白楽たまきさんは、この病気によって人生を大きく翻弄されている全ての方たちを何とかしたいと思い、当事者の知識を共有するクラウドファンディング(Readyfor)によるプロジェクトを立ち上げています。目標額は25万円です(6/30締切)

双極性障害に人生を翻弄される当事者を少しでも減らすために、新たな一歩を踏み出します。

このプロジェクトは、個人差の大きい「双極性障害」と上手に付き合って生きていくためのノウハウを当事者間で共有できるデータベース形式のWebサイトを構築します。支援金はWebサイトの開発費と1年目の運営費、そして、より多くの当事者の方に知って頂くためのWeb広告費の費用となります。

そして、「プロジェクトが目指しているのは、双極性障害の当事者個々人が持っているあらゆるナレッジ(知識)のオープンソース化(無償公開)です。これにより、双極性障害にこれからの人生を翻弄されずに生きていける人が増え、更にデータベースが充実していく、という好循環が生まれることです」と述べています。

障害者の「生きづらさ」を減少させる「双極性障害ナレッジベースサイト」の構築を応援しています。

An image depicting profound sadness. / Wikipedia

ジェンダーレス男子のドキュメンタリー(Genderless in Japan)

とまん from XOX: @_SWEATM

とまん(Toman Sasaki: 1993年9月14日 – )さんは、日本の男性モデル・タレント・アーティストです。音楽グループ XOX(キスハグキス)のリーダーです。

身長163cm、体重40Kgと、かなり細身なとまんさん。幼少の頃から目立つことが好きで、芸能界入りに憧れていたそうです。両親がともにデザイナーをしていた影響でファッションにも興味を持っていました。

高校時代に仙台市のモデル事務所からスカウトされてモデル活動が始まります。卒業後は、周囲と同じ様な進学や就職を希望せずシドニーに語学留学しています。

米ニューヨークタイムズが制作した興味深いドキュメンタリー「Genderless in Japan」があります。
日本のジェンダーレス男子として、Toman Sasaki(佐々木とまん)さんを取り上げて、社会規範として「男らしさ」や「女らしさ」を強要される「日本社会の生きづらさ」を描いています。

スチーマーのシーンから、「普通にあっていいものだと思うし、無くてもいいものだと思う」との言葉で始まります。最後に「とまん」さんは。「格好良く自分がなりたい姿で生きている、それが男らしいと思う」と語っています。

Genderless in Japan from The New York Times – Video on Vimeo.

Toman Sasaki is among a new wave of young Japanese men bending gender norms. “Regardless of sex, we believe we can live however we like,” he said.
By Ben C. Solomon