ブロックチェーンが経済にもたらす劇的な変化とは(TED: Bettina Warburg)

Bettina Warburg: How the blockchain will radically transform the economy

分散型経済へようこそ。今まさに、ブロックチェーンにより何もかもが変わろうとしている、とベティーナ・ウォーバーグ(Bettina Warburg)氏は言います。

ウォーバーグ氏は、「経済活動を円滑化する役目を持つ銀行や政府といった中央集約型の機関の必要性をブロックチェーンが一掃し、古くからある商業や金融取引のモデルが、分散型で、情報透明性が高く、自立型の価値交換システムへと進化を遂げるでしょう」と、述べています。

複雑で理解の難しいブロックチェーンという技術を、ウィキペディアと比較し、中古のスマートフォンを eBayで購入することを例に、噛み砕いて説明したトークになっています(^^)

ウォーバーグ氏は、「今日、私の話の中から1点だけでいいので覚えておいてほしいことがあります。ブロックチェーンの技術は、比較的新しいと言えども、非常に人間らしいある傾向を引き継いだものです。それは、私たち人間が他人と価値の交換ができるように、お互いに対する不安を軽減する方法を見つけ出すものです」と話し始めます。

最後に「私たちも、そろそろ心の準備を始めるべきだと思います。今、間近に迫る世界は分散型で自立型の機関が、かなり重要な役割を持つ世界だからです」と語っています。

テレビ音声を聞いて反応 Amazon Echoと Google Home

Google Home | 2017 Super Bowl Commercial

2月5日に米国で行われた「スーパーボウル」では、Google Homeの1分間のCMが放送されました。(YouTube)
Googleアシスタントを内蔵した Google Homeを使って、照明を点けたり、音楽を再生したり、様々な質問に答えるシーンで構成されており、自宅の生活がより便利なものに変わることを強調する内容となっています。

ところが、このCM音声を人間だけでなく、自宅にあった Google Homeも聞いていました。「スーパーボウル」を視聴していた一部視聴者は CM音声の「OK Google」に反応して、Google Homeが「狂ってしまった」や「照明を消した」など、 Twitterなどに投稿されています(^^)

米テキサス州のダラスで、6歳の子供が Amazon Echoに向かって「ドールハウスで私と遊んでくれる? ドールハウスが欲しいの」と頼んだところ、両親の知らないところで注文が成立し、170ドル(約2万円)のドールハウスが「4ポンド(約1.8kg)のクッキー」とともに届けられた、という微笑ましいニュース(トラブル)がありました(^^)

この事件をサンディエゴのテレビ局が朝のニュース番組(YouTube)で取り上げ、キャスターが「Alexa(アレクサ)、ドールハウスを注文して、なんて愛らしい女の子ですね」と発言したため、視聴者の家で聞いていた Amazon Echoが、一斉に勝手にドールハウスを注文してしまう事態になったそうです。発言の直後に、テレビ局には苦情の電話もあったそうです。

スマートホーム時代を象徴するAIアシスタントですが、音声のみで動作するデバイスに特有のトラブルや珍事件なども起こります。この先、AIアシスタントはどんどん賢くなりますが、ガード機能もチェックしておいたほうが良さそうです(^^)「家政婦は聞いていた」ですね!