芝生公園のアニッシュ・カプーア (Anish Kapoor)アート

PAF40: Anish Kapoor: Descension

ニューヨークのブルックリン・パークに、アニッシュ・カプーア (Anish Kapoor)さんのうず潮アート(Descension)が9月10日まで期間限定で展示されています。

カプーアさんは、インド出身の現代彫刻家でパブリック・アートの仕事も多いようです。日本では名古屋市美術館に個人蔵の作品が寄託され、金沢21世紀美術館など各地の美術館に作品が恒久設置されているようです。

2012年ロンドンのオリンピック公園に「バベルの塔」に触発された高さ115mのアルセロール・ミッタル・オービット(ArcelorMittal Orbit)を設計しています。この展望塔は上昇する渦巻きですが、この作品(Descension)は下降する渦巻きです。渦巻きは「無限」を表現していて、ずっと観ていたい誘惑に駆られますね(^^)

渦(うず)とは、流体やそれに類する物体が回転して発生する螺旋状のパターンですが、自然物でも人工物でも対数螺旋や黄金螺旋などは美しい形状の代表ですね(^^)

ニューヨーク在住のりばてぃ♪さんは「わざわざ芝生広場の一角を掘って、電力を引いてきて、「うず潮」が永遠に続く特殊なプールを設置して作ってるんですよね。すごい!!」「これまで見てきた数々のパブリック・アート作品の中でも、かなりの力作と言えるでしょう」と評価しています(^^)

ロンドンオリンピックの巨大アート The Orbit Tower


注目されるAI分野のスタートアップ「Clarifai」

Artificial Intelligence: Why Diversity Matters | Matt Zeiler | TEDxYouth@Toronto

マシュー・ズィーラー(Matt Zeiler/Linkdin)氏は、2013年に機械学習(マシンラーニング)で博士号を取得してニューヨーク大学を卒業しました。その後、彼のもとには IT大手企業が続々とスカウトに訪れました。

Googleからの誘いを断り、数日後には Microsoftからオファーが来ました。Appleからの面談の誘いを受けシリコンバレーに飛んだ際には噂を聞きつけたマーク・ザッカーバーグが FacebookのAIチームに加わるように説得しました。

ズィーラー氏は各社からのオファーを丁重に断り、スタートアップを立ち上げます。「今から考えるとクレイジーな決断だったかもしれない」と彼は当時を振り返ります。しかし、ズィーラー氏の生み出した AIアルゴリズムは特定の領域では Googleを上回っていました。

それから4年、ニューヨーク本拠のスタートアップ「Clarifai」は、機械学習の領域で最も有望な企業として広く知られています。Clarifaiは画像や動画の認識ツールを開発者向けに提供し、この分野で Googleや Microsoftを競合と見据えています。

Clarifaiが直近で力を注ぐのは、大手が注力するクラウドのデータではなく、スマートフォンをベースとした画像のAI解析です。ディープラーニングを人々が肌身離さず携帯するスマートフォンから広げて行こうとする戦略は注目されています。