Googleの新発想 AIカメラと40か国翻訳の AIイヤホンに注目

A new angle on your favorite moments with Google Clips / blog.Google

10月5日、Googleのイベント「Made by Google 2017」で、AI(人工知能)をキーワードにした新発想の製品が発表されています。

AIを活用して、単眼カメラでポートレートモード(背景がボケた人物写真)を実現する新スマホ「Pixel 2 / XL」、2in1ノートの「Pixelbook」、自動で決定的瞬間のシャッターを切ってくれるAIカメラマン内蔵の小型カメラ「Google Clips」、40か国語の同時リアルタイム翻訳の無線イヤホン「Google Pixel Buds」などです。(YouTube参照)

特に注目したのは AIカメラ(Google Clips)と、40か国翻訳 AIイヤホン(Google Pixel Buds)です。これは Googleの「AIファーストの世界へ移行」を具現化した新しい楽しい製品ですね(^^)

Googleの「自律検索エンジン」や「自律走行車」などもそうですが、ユーザーの意図や煩わしさを理解して「あらゆる場面を支援」する新発想の製品群として注目されます。AIの小型カメラ「Google Clips」は「名カメラマン」か「迷カメラマン」なのか気になるところです(^^)

The Verge(YouTube)が AI小型カメラ(Google Clips)(6分42秒)と リアルタイムに翻訳してくれる AIイヤホン Google Pixel Buds(3分43秒)を分かりやすく説明(連続再生)しています。AIイヤホンが Pixelシリーズのみの対応となっているのが少し残念ですが・・・。

日本版の Google Homeは10月6日(金)から、また、Google Home Miniは10月23日(月)より、Google Storeなどで購入できるようになります。Miniについては、10月6日から購入予約を受け付けているようです。

スマートスピーカー利用者はモノマネするペットにもご用心

African Grey Parrot (Psittacus erithacus) / Wikipedia

イギリスのロンドンで、ペットのヨウム(バディ)が飼い主の声をまねて、Amazon Echoを使って10ポンドのギフトセット(約1,500円)を注文するという珍事が起こりました。英大衆紙サン(The Sun)が伝えています。

ロンドン南東部に住むコリエンヌ・プレトリアス(Corienne Pretorius)さんは、家族にも覚えのない注文が発覚して調べていたところ、バディがスピーカーとやり取りしているのを耳にして「犯人」が分かったということです(動画参照)
プレトリアスさんは、「バディが Amazonで注文したとわかったときには信じられませんでした」と語っています(^^)

ヨウム(洋鵡、学名:Psittacus erithacus)は、アフリカ西海岸の森林地帯に分布する大型インコです。知能が高く人の言葉をよく覚える種として名高く、飼い鳥として人気があるそうです。人の言葉を真似るだけではなく、言葉の意味を理解して人間とコミュニケーションをとる能力があると言われています(^^)

次世代のエコシステムとして期待されていますが、いまの技術水準では音声による面白い出来事?は避けられないようです(^^) 米国で起きた「テレビ音声を聞いて反応 Amazon Echoと Google Home」のような珍事件もありましたが、モノマネするペットにも用心がいるようですね(笑)

Google Homeの日本語版が10月上旬にも発売になりますが、スマートスピーカーの普及に伴って音声ならではの珍事が起こるかもしれません(^^)