むかわ竜: カムイサウルス・ジャポニクス(Kamuysaurus japonicus)
北海道むかわ町穂別地区で発見された、国内最大の恐竜全身骨格である通称「むかわ竜」は、新属新種の恐竜で「カムイサウルス・ジャポニクス(Kamuysaurus japonicus)」という学名になりました。学名の意味は、「日…
北海道むかわ町穂別地区で発見された、国内最大の恐竜全身骨格である通称「むかわ竜」は、新属新種の恐竜で「カムイサウルス・ジャポニクス(Kamuysaurus japonicus)」という学名になりました。学名の意味は、「日…
8月17日、アイヌ・フェスティバル 2019(札幌駅前通地下歩行空間)にて、ウポポイ(民族共生象徴空間)のPRキャラクター「トゥレッポん」が発表されました。「トゥレッポん」は、アイヌ民族の植物食材の中で穀物以上に重要な位…
シマフクロウ(島梟、Ketupa blakistoni)は、全長66~69cm、翼開長180cmに達する日本最大のフクロウです。英語名(Blakiston’s Fish Owl)、および学名(Ketupa b…
日高の平取町出身でアイヌ民族の関根摩耶(せきね まや)さんが、「アイヌ語、アイヌ文化の魅力をを多くの人に伝え、私たちも一緒に学んでいきたい」として、アイヌ語の日常会話を紹介する「しとちゃんねる」を4月14日からYouTu…
自然の恵みを生かした料理の数々を楽しむアイヌ料理初のレシピ集が今月発売されています。自然の中で作られてきたレシピを鮮やかな写真を用いて約80品目を紹介しています。食材図鑑では、山菜、栽培作物、魚・シカなどの野生動物につい…
現代を生きるアイヌ民族を伝えようと、北海道平取町で暮らす4人の古老を記録したドキュメンタリー映画「Ainu|ひと」です。この映画を監督したのは、ニューヨーク在住の映像作家・溝口尚美さんです。平取町で暮らすアイヌ民族の人々…
夷酋列像(いしゅうれつぞう: Ishu Retsuzo)は、江戸時代後期の松前藩の家老で画家の蠣崎波響(かきざき はきょう)が、北海道東部や国後島のアイヌの有力者(首長)をモチーフに描いた連作肖像画です。 寛政元年(17…
大英博物館が日本以外で最大規模の Manga・マンガ展を、5月23日から8月26日まで開催します。シンボルには北広島市生まれ野田サトルさんの漫画「ゴールデンカムイ」のヒロイン・アシリパが採用されています。この展覧会は、2…
「アイヌ語ラジオ講座」は、1987年(昭和62年)10月から、アイヌ民族出身の元参議院議員であった萱野茂(かやの しげる、1926年6月 – 2006年5月)さんを初代講師に迎えて、初心者向けのやさしいアイヌ…
テッラ・マードレ・サローネ・デル・グスト(Terra Madre Salone del Gusto)は、1996年から始まった、国際的なネットワークを形成するスローフードのプロジェクトです。イタリアのトリノで開催されたテ…
アイヌ民族の食文化を「駅弁」で! イランカラプテ(irankarapte)お弁当が4月10日から発売されています。献立や味付けはアイヌ民族の女性(アイヌ女性会議メノコモシモシ)らが監修し、アイヌの伝統料理を現代風にアレ…
3月31日、北海道白老町にあるアイヌ民族の文化や歴史を伝えてきた「アイヌ民族博物館」が、「民族共生象徴空間」を整備するために閉館しました。1984年4月の開館以来、1,400万人以上が訪れました。アイヌの歴史、文化の理解…