5月 182012
 

ピアノのキーボードをバナナに!

楽しい21世紀型の発想キットプロジェクトが、Kickstarter サイトでスタートしました。私たちは製造メーカーやデザイナーから「形」や「使用法」を指定され、それを習得することで豊かになったと思っていました。そうでしょうか?

私たちは固定概念から、疑問を持たず「選択」することで満足していたのではないでしょうか。

MaKey MaKey 基板

コンピュータの入力装置(インターフェース)は、既成キーボードやマウスである必要があるのか? というアンチテーゼから開発されたようです。創造力を楽しくするイノベーション型キットのように思います。

幼児/年少期の算数や音楽、美術、プログラム概念、創造力を豊かにする学習など、面白い発想や才能を引き出すキットとして期待できますね(^^)

このプロジェクトは、LEGO/LOGO言語Scratch(スクラッチ)開発、楽しいlittleBitsプロジェクトも推進している MIT Media Lab の博士課程に在籍する Jay Silver さんと Eric Rosenbaum さんが開始しました。

5月 122012
 

MakerBot Replicator™

画一的な商品を大量生産する経済構造を変化させる要素を持っている「3Dプリンタ」が、面白い進展を見せています。

3Dプリンタは、高価な業務用で一般的ではなかったのですが、昨年くらいから自作マニアの個人やベンチャー企業などが、格安の3Dプリンタを組立キットとして販売を始めています。CES2012でも注目され、専業メーカーも家庭・教育用として販売を始めました。

価格も500米ドルから2,000米ドルまで、かなり技術仕様も違いがあります。Kickstarter サイトのプロジェクト(下記)などもあり、クリエイティブやデザイン、造形的な教育面でも注目されるように思います。

3DCAD/3DCGデータから立体物が、気軽に製作/試作できるようになると、未来の「もの創り」は、会社や工場ではなく家庭や個人のノートPCになるかも知れません。

TinkerCAD & Replicator with my kids from Osamu Iwasaki on Vimeo.

Kickstater サイトでも「3D Printer」で検索すると19件がヒットします。知的所有権を放棄するオープンソースハードウェアの「3Dプリンタプロジェクト」サイトもあり、MakerBot Industries は、1,000万ドルの出資を受けたパイオニア的な企業です。

5月 082012
 

Google Self-Driving Car / Google

5月7日、米ネバダ州の自動車管理局(DMV)は、自動運転システムを採用した車を開発中の米グーグルに対し、公道で試運転できる免許を全米で初めて交付しました。

グーグルの自動走行車プロジェクトでは、2010年から現在まで 200,000 miles(約32万Km)をテスト走行しているそうです。

写真と動画は、視力に障害のある Steve Mahan さんが、グーグル自動走行車で街中のクリーニング店に出かけるところを撮影したものです。

Steve Mahan さんの「Google Self-Driving Car」ユーザーシリアルナンバーは、#0000000001 です!