アイヌ語トランプ(Aynu Language playing cards)

Aynu language playing cards / ことのは(及川久美子)

アイヌ語トランプは北海道の苫小牧市弥生町に住む及川久美子さんが、アイヌ語を広く知ってもらおうと訪日外国人向けに作成しました。

このトランプは、アイヌ文化の伝承者として知られる平取町二風谷に住む山道康子(アイヌ名:アシリ・レラ)さんの協力を得て、約半年間かけて完成させました。

アイヌ文化に関心を持ち、長年、アイヌ語に触れてきた及川さんは、「道内の地名の大半はアイヌ語に由来している。北海道が誇れる文化だが、消滅の危機にある」と話します。

アイヌ語トランプは、カードの上半分にさまざまなアイヌ語を記載。発音をカタカナとローマ字で表記し、その下に日本語と英語で語句の意味を記しています。54枚すべて違う単語で構成しています。

アイヌ語トランプは1,000円。白老のアイヌ民族博物館や苫小牧西港フェリーターミナルの土産店「メモリア」など、北海道内約20カ所で購入できます。

また、北海道デザインのアンテナショップ「MUSEUM STORE」や Amazonでも購入できます。
Amazonでは制作「ことのは」で、英訳付き「ことわざかるた」とともに出品しています。

Aynu language playing cards / ことのは(及川久美子)

アイヌ民謡のわらべうた:ピリカ ピリカ(Pirka Pirka)


世界最小かつ最軽量人工衛星をインドの青年が開発

Rifarh Shaarook @Rifarh_Shaarook / Twitter

インド初の国産人工衛星打ち上げ計画を指揮した科学者でもあるアブドゥル・カラーム元大統領にちなみカラームサット(KalamSat)と名付けられた人工衛星は、世界最小3.8cmの立方体で重さはわずか64gという超軽量化に成功しています。

この人工衛星は、インド南部タミル・ナードゥ州出身の18歳、リファス(Rifath Shaarook)さんと、インドの科学教育機関「スペース・キッズ・インディア」に在籍する研究チームによって開発されました。

NASAの教育プログラム(Cubes in Space)によって打ち上げられることになったカラームサットは、炭素繊維を素材として 3Dプリンタによって出力されています。鉄の4分の1の比重で10倍の強度を持つ「軽くて強い炭素繊維」を活用することで、重さわずか64gという超軽量化に成功しています。小さな人工衛星には、温度や湿度など、8台のセンサーが内蔵され、加速度や回転を計測したり、地球磁気圏を観測したりすることができます。

2017年6月にヴァージニア州東部海岸にあるワロップス飛行施設から打ち上げ、4時間にわたって弾道飛行しながら、宇宙の微小重力環境で12分間稼働させる計画です。

NASAは、宇宙探査にまつわる幅広い研究開発活動において、積極的に外部の優秀な人材や独創的なアイデアを受け入れ支援しています。11歳から18歳までの子どもを対象にした「キューブス・イン・スペース」もその一つ、素晴らしいですね(^^)