古代遺跡の発見に手を貸してください。手遅れになる前に(TED: Sarah Parcak)

Sarah Parcak: Help discover ancient ruins — before it’s too late

考古学者のサラ・パーキャック(Sarah Parcak)さんは、地表から何百キロも離れた軌道を回る衛星を使って、足もとに埋もれている古代の隠された宝を発見しています。

パーキャックさんの見立てでは、ナイル川デルタに限っても、これまでに発掘されている遺跡は存在する遺跡の1,000分の1%にも満たないと言います。

2016年のTED Prizeと感化力のある考古学への情熱をもって、彼女はGlobalXplorerというオンラインプラットフォームを開発し、インターネットが使える者は誰でも、人類の共有財産である遺跡の発見と保護に協力できようにします。2016年TED賞の受賞者、彼女の願いは、世界の共有文化遺産を保護することです。

講演でパーキャックさんが考古学を好きなのは「人間が変わっていないことを確認できるからです。姑をネタにしたジョークが、3,500年前のメソポタミアで見つかります」と言います。そして「私の大のお気に入りは、3,300年前のルクソールのものです。碑文に授業をサボって飲みに行く学生のことが記されています(笑) 近頃の若いもんときたら(笑) 何千年も昔から・・」面白いですね。

パーキャックさんの願いは、世界中の何百万という未知の考古学遺跡が発見できますように。21世紀版の世界探検家の一団を結成し、人類全体の回復力と創造力の手がかりを秘めた、世界にまだ隠されている遺産をどうか見つけ出し守れますように(拍手)

衛星写真は解像度30cmの世界に入って来ました


Now it is time to get your own wings(TEDxTokyo 2014: 若宮 正子)

Now it is time to get your own wings: 若宮 正子 at TEDxTokyo 2014

ハイシニアが楽しめるひな壇飾りアプリ、名前は hinadan(ひな壇)、App Store(アップ・ストア)の無料アプリです。
朝日新聞に掲載され、NHK、テレビ朝日、TBSラジオなどからも取材され、米国CNNから配信され、シンガポール、イタリアなど海外でもニュースとなり話題になっています。

製作したのは、メロウ倶楽部女性会員(副会長)の若宮正子(81才:愛称:マーチャン)さんです。
多くのゲームは動きや展開が速く、若者が有利にできています。若宮さんは「お年寄りが若者に負けないゲームを」と、一からプログラミングを学び、半年をかけて完成させました。ゲームは初めての経験で「究極の脳トレーニングだった」と語っています(^^)

hinadan / Masako Wakamiya

若宮正子さんは、定年後にネットで会話を楽しもうと、当時は高価なパソコンを購入して60歳からパソコンを独習しています。

1999年にシニア世代のサイト「メロウ倶楽部」の創設に参画しました。戦中戦後を生きた人々の貴重な生の証言をデータベース化する「メロウ伝承館」を担当し、このプロジェクトが国連情報社会世界サミット大賞日本大会で最優秀賞を受賞しています。

また、高齢者向けPC活用術として10年前に考案した「ExcelでArtを」は、マイクロソフトから絶賛され同社の公式コミュニティーの記事として寄稿されています。

下記の2014年の若宮正子さんの TED Talk(日本語版/English)ですが、デジタルで創造する喜びを世界に伝えながら、本人も存分に楽しんでいます。

クリエイティブ「年齢」が障害だと思ってる人が異常に多い!