フランス経由、新しい私(フランス観光開発機構)

2017年度 フランス観光親善大使 / フランス観光開発機構

パリ市にも桜の季節がやってきたようです。フランスにとって観光は主軸となる産業です。2012年に観光産業がGNPの7.33%を占め、2013年には世界各国から8.470万人がフランスを訪れています。

フランス観光開発機構は、国家レベルの観光担当機関です。世界33か所の在外事務所を持つ国際的なネットワークで、計400人の職員を有し、フランス各地の観光局など1,000以上の在フランス観光関連企業・団体が会員として加盟しています。

フランス観光開発機構は3月15日、 2017年度観光キャンペーン「フランス経由、新しい私」の記者発表会を実施いたしました。観光大使に任命されたのは、熊本県PRキャラクターの「くまモン」と、国民的着せ替え人形の「リカちゃん」です。人間以外のキャラクターが就任するのは初の試みです(^^)

いまフランス旅行を楽しんで、旅の様子を報告してくれる体験レポーターを募集中です!
1組2名様のペアで、6月~7月にかけてパリとノルマンディー地方の旅に2組がそれぞれ出発します。旅行日程中は、とびきりのフランス体験が準備されています。楽しい旅の模様は同行のスタッフ、カメラマンがビデオ撮影、帰国後に旅の様子をWebサイトで公開します。

フランスに行きたい気持ちを個性的に表現したビデオ(60秒以内/YouTube)で応募します。応募締切:2017年4月24日(月)です。

Les oiseaux chantent, les arbres fleurissent, le printemps tant attendu est enfin arrivé ! / Crédit Photo : @mrs.malena / @stephaneguillot

セサミストリートに自閉症の女の子(ジュリア)加入

Through Julia, we aim to show that all kids are amazing, and that all kids can be friends. / Facebook

マペットキャラクターを使った子ども向けテレビ教育番組セサミストリート(Sesame Street)に、自閉症をもつ新キャラクター「ジュリア」が登場することなりました。

ジュリアちゃんは4歳の女の子、ぬいぐるみや歌が大好きで、よく笑い好奇心が旺盛、遊ぶのが大好きな新しいお友だちと紹介されています。
ジュリアちゃんは、国連が定めた4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症啓発月間でもある4月中にテレビ番組のデビューを飾る予定になっています。

自閉症の認知度の低さに相反して発生頻度は高く、世界中で1,000人に1〜2人、軽い症例も含めるとおよそ100人に1人が自閉症をもっているといわれているそうです。
いまのところ医学的に治療することは不可能とされていますが、それぞれの症状に適切な療育や指導でサポートしていくことで安定した生活が送れるようになると考えられています。

ジュリアちゃんのマペット操作と、声の演出を担当するステイシー・ゴードン(Stacy Gordon)さんも、自閉症の息子をもつ母親です。ジュリアのテレビ出演をきっかけに自閉症の理解が深まれば、息子の同級生が彼の振る舞いに驚くこともなくなるかもしれないと期待を寄せています。

ジュリアちゃんを通じて自閉症の子ども達への差別や偏見を防ぎ、どう接したり一緒に遊べば良いのか、子ども達と大人が一緒に自閉症を理解しようとする素晴らしい番組になりそうです。ニューヨーク在住のりばてぃさんが記事にしています。

毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間としています。