AI ロボット玩具 Cozmo に Code Lab 機能を追加

Coding made easy / Anki

AnkiのCozmoは、あなたの顔を認識し、あなたと交流し、一緒にゲームをプレイし、付き合いながらあなたを理解していく愛らしい AI ロボット玩具です。

感情表情が豊かな Cozmoの顔を見ると、映画ウォーリー(原題: WALL-E)に出てくるイブ(Eve)によく似ています(^^)

6月26日に「Cozmo」のアプリがアップデートされて、新たに子ども向けの「Code Lab」機能が加わったことを発表しました。

この「Code Lab」は、MIT Media LabGoogleが開発した「Scratch Blocks」をベースにしています。子どもが理解しやすいことを念頭に、まずは簡単なコーディングができる「水平方式」を使って、数十個のプログラミングブロックを提供するところから始めています。

Ankiは、今秋さらに本格的なアップデートを実施し、より複雑なプログラミングが可能な「垂直方式」を「Code Lab」に追加するほか、現在2016年にリリースしている「Cozmo SDK」に、完全な機能を備えた Python SDKを提供する計画だということです。

Anki の愛らしい AI ロボット玩具「Cozmo」発売


Googleの機械学習(AI)を自動で最適設計する AutoML

AutoML(Auto Machine Learning)/ Google #IO17

いままで目的に合った機械学習(AI)プログラムの開発をするためには、多くの専門ソフトウェア技術者による最適なアルゴリズムの設計とコーディングが必要でした。

Googleでは、いま AutoML(Auto Machine Learning)という機械学習プログラムの最適設計アプローチを進めています。この AutoMLが自動的に機械学習プログラムを生み出し、専門ソフトウェア技術者がいらなくなるのではと話題になっているようです(^^)

すでに、言語や画像認識を学習するための最適な機械学習プログラムの設計を、AutoMLで探索する研究やテストを進めています。その結果、画像認識分野では、AutoMLを使用した設計が専門家たちのそれに匹敵するレベルとなり、言語翻訳では専門家を完全に凌駕するパフォーマンスを見せているそうです。

AutoMLは、Google I/Oで発表されたGoogle Lens(グーグルレンズ)などのアプリを含む、特定の業務を実行する機械学習プログラムの開発に活用されています。

さらに、AutoMLにより機械学習プログラムを作る過程を何千回も繰り返してきた結果、認識機能が強化され予期しない変数が補完されるなど、新たな学習効果も生まれているそうです。

Googleのサンダー・ピチャイCEOは、AutoMLの商用化の時期を問う質問に「今後5年ほどで、コーディングやコンピュータ言語を全く知らなくても、自分の目的に合わせた機械学習プログラムを設計することができるようになる」と見通したということです(^^)