コンテンツへスキップ

Sapporo

2025 HBC

2025年さっぽろ雪まつりライブカメラとAI映像解析(AWL)

2025年さっぽろ雪まつりが2月4日(火)から開催されます。さっぽろ雪まつりは、国内外から200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベントです。大通会場では1丁目~11丁目の約1キロメートルに渡り大小さまざまな雪像が立ち並び… 

sishite ainu

アイヌ料理店ハルコㇿ(HaruKor)を描く映画「そしてアイヌ」

東京・大久保に賑わう一軒のアイヌ料理店があります。お店の名前は「ハルコㇿ(HaruKor)」。アイヌのことばで「食べ物(穀物)・持つ」を指し、「食べ物に困らないように」という願いがこめられています。店主の宇佐照代さんを中… 

Ainu sabetu

アイヌ施策・アイヌの人々に対する意識調査(2024年北海道)

北海道は11月20日、令和6年度(2024年度)道民意識調査の結果を公表しています。「アイヌ施策・アイヌの人々に対する意識について」の調査結果では、アイヌの人々への差別・偏見などを、直接見聞きしたことがあると回答した人が… 

Ainu 3kagin

アイヌの三大歌人「バチェラー八重子・違星北斗・森竹竹市」の活動

知里幸恵ノート(1923年出版)には、「私達の先祖は本当に詩人だったと思います。」と記されています。同時代、生活の実態を歌や詩として発表したアイヌ民族が各地にいました。バチェラー八重子は「若きウタリに」(1931年刊)を… 

Upopoy

レイシャル・ハラスメントは許さない「ウアイヌコㇿ宣言」

アイヌ⺠族をめぐる差別の問題が、さまざまなメディアで報道・指摘されています。また、新しい概念である「マイクロアグレッション」が注⽬されるなど、「レイシャル・ハラスメント」の問題に関心が高まっています。「公益財団法人 アイ… 

weather kids

2050年の天気予報、それは私たちの未来なのです(Weather Kids / UNDP)

国連開発計画(UNDP)は、気候変動対策が適切に実施されない場合の「2050年の天気予報」を制作しました。「熱波により子どもが屋外で遊ぶのは過去のもの」「極端な干ばつでパンを食べられなくなる」などと語ります。子どもたちは… 

アイヌ民族差別をめぐる報道(メディア・アンビシャス大賞2023)

1月30日、市民の立場から優れた報道を表彰する団体メディア・アンビシャス(代表・上田文雄前札幌市長)の2023年アンビシャス大賞が発表され、活字部門の大賞に東京新聞(中日新聞東京本社)特別報道部の木原育子記者によるアイヌ…