シマフクロウが流氷に乗って国後島へ移動
シマフクロウ(島梟、Ketupa blakistoni)は、全長66~69cm、翼開長180cmに達する日本最大のフクロウです。英語名(Blakiston’s Fish Owl)、および学名(Ketupa b…
シマフクロウ(島梟、Ketupa blakistoni)は、全長66~69cm、翼開長180cmに達する日本最大のフクロウです。英語名(Blakiston’s Fish Owl)、および学名(Ketupa b…
まっすぐこちらを睨む美しい構図のハクトウワシが話題になっています。カナダ人のアマチュア写真家スティーヴ・ビロ(Steve Biro)氏が、カナダ・オンタリオ州にある猛禽類保護と研究を行なう施設(Canadian Rapt…
「ゾウは決してものを忘れない」とよく言われます。しかし、ゾウについてより深く学ぶにつれて、素晴らしい記憶力はゾウのすぐれた知性のほんの一つの側面にすぎないらしいことが解ってきました。ゾウは地球上で最も創造的で社会的なやさ…
オス蛍は気を引くために点滅を繰り返します。メス蛍が光に反応して、交尾に至ることを願っているのです。ところが、その点滅パターンを真似する別種のメスがいます。オスをだますことでおびき寄せ、餌にしてしまうことが目的です。動物界…
スイス南部アルプスのヴァレー地方に「世界一かわいい羊」と呼ばれる羊がいます。ヴァレー・ブラックノーズ(Valais Blacknose)はヴァレー地方が原産、ドイツ語では Walliser Schwarznasensch…
なぜネコはあんなことをするんだろう? ネコはかわいくて憎めない。200万以上あるYouTubeが260億回再生される中で、ネコは何かに飛びついたり、跳び上がったり、よじ登ったり、狭い場所に入ったり、忍びよったり、引っかい…
北太平洋のハワイ諸島の北西にあるミッドウェー環礁(島)は、クロアシアホウドリなど21種類の海鳥約300万羽が巣を作り、繁殖する野生動物保護区です。東日本大震災の津波により多くのヒナたちが犠牲になっていました。米・魚類野生…
サビイロネコ(Rusty-spotted Cat)は、インド南部とスリランカに棲息する極小型の猫です。体長は35-48cm、尾の長さは15-25cm、体重は約1.5kgしかありません。メスはさらに小さく体重は1kgほどで…
ウミウシ(Sea slug)は、貝殻が消失した貝の一種で「ナメクジ」のようなもの、また「海の妖精」としても紹介をされることが多いようです。これだけ多種多様なデザイン(形状や色彩、配色など)の生物はいないのではと思ってし…
メインクーン(Maine Coon)は、イエネコの中でも大きな品種の一つで、長毛種でジェントル・ジャイアント(穏やかな巨人)という愛称を持つ身体的な特徴と、その賢さと遊び好きなことでも知られています。 オーストラリアのメ…