人と人が傷つけあう状況はウイルスよりも恐ろしい(日本赤十字)
日本赤十字社は、絵本アニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」を4月21日に公開しました。人から人へと広まっていく、もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいものとは? そして、わたしたちができることとは? 新型コロナウイ…
日本赤十字社は、絵本アニメーション「ウイルスの次にやってくるもの」を4月21日に公開しました。人から人へと広まっていく、もしかしたら、ウイルスよりも恐ろしいものとは? そして、わたしたちができることとは? 新型コロナウイ…
9月3日、国際医療NGO国境なき医師団(MSF)のインターナショナル会長、ジョアンヌ・リュー医師(Dr.Joanne Liu)が、国連でエボラ出血熱に関する特別概況説明をしました。 リュー会長は、「史上最悪のエボラ出血熱…
流行は、2014年2月にギニアで始まっています。一番最初の感染者はゲケドゥに在住していた2歳の男児(12月6日に死亡)だとみられています。すぐに母親、姉(3歳)と祖母が死亡しましたが、誰もエボラだとは考えていませんでした…
アフリカの3か国でエボラ出血熱が過去最悪の規模で広がり続けている事態を受けて、WHO=世界保健機関は、1億ドルを拠出して対策を強化することになりました。 ヨーロッパの各国は、感染症の専門家を現地に派遣したり資金を提供した…
エボラ出血熱の感染拡大がアフリカ西部のギニア、シエラレオネ、リベリア各国で続いています。国境なき医師団(MSF)の対応能力も限界に達しており、感染の制御には各国政府と援助団体による大規模な対策が急務となっています。 患者…
「眠れない」「津波の話を聞くのがつらい」-。避難所生活が長引く中、家族や自宅を失ったショックやストレスから体調不良を訴える被災者が増えています。 避難所では専門研修を受けた看護師が被災者の声に耳を傾けているようですが、子…