子ども達を背中に乗せて運ぶオスのインドガビアル(WPY)
2020年の野生生物写真家コンテスト(Wildlife Photographer of the Year: WPY)で注目されている写真です。この写真にはワニが何匹写っているでしょうか(^^) インドのチャンバル国立保護…
2020年の野生生物写真家コンテスト(Wildlife Photographer of the Year: WPY)で注目されている写真です。この写真にはワニが何匹写っているでしょうか(^^) インドのチャンバル国立保護…
誰もいないロンドンの地下鉄ホームでパンくずをめぐり格闘する2匹のネズミ、作品名「駅のけんか(Station Squabble)」が、ロンドン自然史博物館の「野生動物写真家大賞」を受賞しました。4万8,000枚以上の写真の…
写真家クリス・レイニア(Chris Rainier)氏(61歳)は、1980年代半ばからモンゴル人のシャーマンやブータンの修道僧など、世界6大陸のマスクを付けた人々の写真を撮り続けてきました。シンプルなタイトルの写真集「…
まっすぐこちらを睨む美しい構図のハクトウワシが話題になっています。カナダ人のアマチュア写真家スティーヴ・ビロ(Steve Biro)氏が、カナダ・オンタリオ州にある猛禽類保護と研究を行なう施設(Canadian Rapt…
イギリスのデヴォン州に広がる太古の森、そこにはウィストマンズ・ウッド(Wistman’s Wood)が広がっています。その地は数千年にわたって訪れた人々の想像力をかきたて、古代ケルト人の司祭であるドルイドたち…
天安門事件は、1989年6月4日に学生を中心とした一般市民のデモ隊が北京の天安門広場に集結して民主化を訴えたところ、中国人民解放軍によって鎮圧が行われて多数の死傷者を出した事件です。いまも中国共産党は事件を重大なタブーと…
4月11日、2019年の「世界報道写真(World Press Photo)」コンテストの大賞が発表され、母親と共に米国境当局に拘束されて泣きじゃくる女児の写真が選ばれました。撮影者はゲッティイメージズ(Getty Im…
ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんは、1981年熊本生まれ。ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立て、独自の視点で切り取った写真「MINIATURE CALENDAR」がインターネット上で人気を呼び、雑誌や…
米国の写真家マット・ディッペル(Matthew Dippel)さんがカリフォルニア州のヨセミテ国立公園で、見知らぬカップルのプロポーズの瞬間を偶然撮影しました。その美しい写真を届けたいと、本人たちを捜しています。名所「タ…
1826年(文政9年)に世界初の写真がジョセフ・ニエプス(Joseph Niépce)によって撮影されてから約2世紀になります。今では1日で何十億枚の写真が撮られています。米国のタイム誌が3年をかけた写真プロジェクト「1…