コンテンツへスキップ

浮世絵

企画展「日本: 祭りと儀式」と「歌舞伎と浮世絵」(Museu do Oriente)

ポルトガルのリスボンにある東洋博物館(Museu do Oriente)では、企画展「日本: 祭りと儀式」と特別展「歌舞伎と浮世絵」を開催しています。日本とポルトガルの友好480周年を記念して企画されたもので、日本の神道… 

blank

ブザンソン美術館にあった蠣崎波響筆の夷酋列像(Ishu Retsuzo)

夷酋列像(いしゅうれつぞう: Ishu Retsuzo)は、江戸時代後期の松前藩の家老で画家の蠣崎波響(かきざき はきょう)が、北海道東部や国後島のアイヌの有力者(首長)をモチーフに描いた連作肖像画です。 寛政元年(17… 

Kabuki-za

歌舞伎(Kabuki)の魅力と面白さを海外へ/内なる多様化を高める

  • Media

歌舞伎(かぶき)は、日本固有の演劇で伝統芸能の一つ、2009年9月にユネスコ無形文化遺産に登録されています。歌舞伎という名称の由来は、古語の「傾く(かぶく)」を名詞化した「かぶき」と言われ、派手な衣装や一風変わった異形を… 

blank

黄金比の神秘的な規則と美しさの秘密/フィボナッチ数の魅力(TED: Arthur Benjamin)

神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)は、葛飾北斎が製作した木版画です。1831年(天保2年)頃に出版された名所浮世絵の連作「富嶽三十六景」の一つで、巨大な波と翻弄される舟の背景に富士山が描かれています。北斎の作品の中では…