ジャーナリズムを支援する「News Initiative」に3億ドル(Google)
3月20日、Googleは「ジャーナリズムの未来を築く」ためのイニシアチブ Google News Initiative(GNI)の立ち上げを発表しました。Googleのサンダー・ピチャイ(Sundar Pichai)C…
3月20日、Googleは「ジャーナリズムの未来を築く」ためのイニシアチブ Google News Initiative(GNI)の立ち上げを発表しました。Googleのサンダー・ピチャイ(Sundar Pichai)C…
内戦が続くシリアで、反体制派の支配地域として政府軍の猛攻にさらされている首都ダマスカス近郊の東グータ地区。同地区に住む15歳の少年が、現地の惨状を自らの声で報告する動画をソーシャルメディアに公開しています。シリアで現在起…
2017年5月、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、知り合いのジャーナリストに強姦されたと名乗りを上げて発言しました。相手の男性は、一切の違法行為を否定しています。 2017年10月に文藝春秋から刊行された伊藤詩織さんの著作…
昔から虚偽報道はありましたが、フェイク(偽)ニュースが特に注目されたのは昨年の米大統領選挙からです。 ソーシャルメディア(SNS)の情報拡散力で、一国の政治を脅かすほどの事態にも発展しています。日本ではアクセス数を稼ぐた…
7月27日、米ニューヨーク・タイムズ紙(The New York Times)が発表した2017年4~6月期の決算は、純損益が1559万9000ドル(約17億円)の黒字となりました。前年同期は海外支局の閉鎖やリストラ費用…
ワセダクロニクル(Waseda Chronicle)は、早稲田大学ジャーナリズム研究所(所長:花田達朗)を拠点とした非営利の調査報道メディアです。 早大ジャーナリズム研究所は、総合研究機構により任用が承認された招聘研究員…
4月10日、2017年のピューリッツァー賞が発表され、ニュース速報写真部門では、米ニューヨーク・タイムズ紙に掲載され、フィリピンのドゥテルテ大統領が始めた麻薬密売組織を撲滅するとした「麻薬戦争の暴力」を撮影したフリーラン…
ワシントン・ポスト(The Washington Post)は、1877年創刊の米国・ワシントンD.C.の地方紙です。 1889年にジョン・フィリップ・スーザが、ワシントンポスト紙に依頼され、行進曲ワシントン・ポスト(T…
4月18日、今年で第100回を迎えたピューリッツァー賞が発表され、ニュース速報写真部門では、欧州の難民危機を報道したニューヨーク・タイムズとロイターが共同受賞しました。 2016 Pulitzer Prizes(The …
2015年の世界報道写真大賞(World Press Photo Award)にフリーランスのカメラマン、ウォーレン・リチャードソン(Warren Richardson)氏(47)が撮影した、国境沿いに張られた有刺鉄線の…
近年、金融やスポーツなどデータが豊富な記事や、ニュース速報など、しっかりとした事実を集め、迅速に伝える必要がある分野で、ロボット・ジャーナリストの出番が増えてきているそうです。 米ロサンゼルス・タイムズ紙や AP通信のよ…
2015年ピューリッツァー賞(The 2015 Pulitzer Prize Winners)が発表されています。 米ニューヨークタイムズ紙は、西アフリカにおけるエボラ出血熱に関する報道でスタッフが「国際報道」部門を、…