アイヌ語でタヌキ、新種の深海魚「モユククサウオ」日本初展示
福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」は、新種の深海魚モユククサウオ(Elassodiscus nyctereutes)を日本で初めて生きた状態で公開しています。 モユククサウオは、2020年7月に新種として発表…
福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」は、新種の深海魚モユククサウオ(Elassodiscus nyctereutes)を日本で初めて生きた状態で公開しています。 モユククサウオは、2020年7月に新種として発表…
アイヌ語日常会話とアイヌ文化を YouTube(しとちゃんねる)で発信している大学生の関根摩耶さん(21歳)と、兵庫県出身でアイヌではない父親の関根健司さん(49歳)は、ともにアイヌ語復興に取り組むものの、摩耶さんとは幼…
アイヌ語研究の第一人者である故・萱野茂氏(1975年第23回菊池寛賞受賞)が残した知られざる名著「カムイユカラと昔話」(1988年刊・小学館)から、昔話(ウウェペケレ)を初めて抄録・文庫化しました。本書には祖母や村のフチ…
女性のエンパワーメントを目的とする短編ドキュメンタリー「Future is MINE -アイヌ、私の声-」が、令和2年度日本博主催・共催型プロジェクトの「日本博特別プログラム」での上映に続き、「ショートショート フィルム…
アイヌのお話アニメーション「くもの女神 – ヤオシケプ カムイ」は、映画「スパイダーマン」の女性版とも言えるヒーローの活躍を描いています。アイヌの口承では、女神が戦う場面は「はげしい闘い」というのみで具体的な…
第19回トライベッカ映画祭のインターナショナル・ナラティブ・コンペティション部門に長編日本映画として初めて出品、審査員特別賞を受賞した映画「アイヌモシリ(Ainu Mosir)」が、10月17日から公開することが決定しま…
公益財団法人アイヌ民族文化財団では、アイヌの伝統や文化に関する知識の普及啓発を図る事業の一環として、アイヌの伝統等を題材とした「幼児向け絵本」を制作・配布するための原作を募集しています。最優秀作品を「幼児向け絵本」として…
ウポポイ(民族共生象徴空間)は、アイヌ文化を復興するための空間や施設であるだけではなく、我が国の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化を復興・発展させる拠点として、また、将来に向けて先住民族の尊厳を尊重し、差別…
楽しい体操の定番「ラジオ体操第一」のアイヌ語編音源(mp3)が公開されています。アイヌ語ラジオ体操は、アイヌ民族文化財団が行っているアイヌ語普及事業のひとつである「アイヌ語ラジオ講座」で作成したテキストと収録音源をもとに…
札幌の円山に住むかわいいおばけ、「おばけのマール」シリーズの第10作タイトルは、「おばけのマールとすてきなことば」です。ウポポイ(民族共生象徴空間)の誕生へエールを込めて刊行(4月24日)します。日本語・アイヌ語表記版の…