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AINU

KAKAR

アイヌ文化を紡ぐ人たちのドキュメント-2: KAKAR(STVどさんこ動画+)

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札幌テレビ放送(STV)は創立65周年記念事業の一環として、北海道の先住民族・アイヌ民族の文化・伝統を受け継ぎ、未来へつないでいく活動をされている方々を紹介する動画シリーズ(KAKAR)を無料で配信しています。アイヌ文化… 

KAKAR

アイヌ文化を紡ぐ人たちのドキュメント-1: KAKAR(STVどさんこ動画+)

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札幌テレビ放送(STV)は創立65周年記念事業の一環として、北海道の先住民族・アイヌ民族の文化・伝統を受け継ぎ、未来へつないでいく活動をされている方々を紹介する動画シリーズ(KAKAR)を無料で配信しています。アイヌ文化… 

Kawamura Kaneto Ainu Museum

日本最古の私設アイヌ資料館「川村カ子トアイヌ記念館」

川村カ子トアイヌ記念館は、旧近文コタン内に設立された、アイヌ文化の正しい伝承を目的とした私設の資料館です。1916年(大正5年)に上川アイヌの首長川村イタキシロマが、自宅とは別に「チセ」を建てて展示資料を公開する「アイヌ… 

ミニFMラジオ放送「FMピパウシ」と新聞「アイヌタイムズ」

2001年4月8日午前11時、北海道平取町二風谷発のアイヌ語を交えた初のミニFM放送が開始されました。周波数76.1MHzで「二風谷こども図書館」をスタジオとして月一回生放送されています。「FMピパウシ」は故萱野 茂氏が… 

アイヌが矢毒に使用したトリカブト属とアマッポ(仕掛け弓)

ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物のトリカブトは、日本には約30種が自生しています。花の色は紫色のほか、白、黄色、ピンク色などです。塊根を乾燥させたものは漢方薬や毒として用いられ、烏頭(うず)または附子(生薬名… 

拡大する魅力的なコロポックル(korpokkur)の世界観

コロポックル(korpokkur)は、アイヌの伝承に登場する小人です。アイヌ語で「蕗の下の人」という意味であると解されます。アイヌの小人伝説は北海道や南千島、樺太(からふと)に広く流布しています。この魅力的なコロポックル… 

アイヌの幻の祭祀を記録した映画「チロンヌプカムイ イオマンテ」

1986年(昭和61年)、北海道の屈斜路湖を望む美幌峠で、大正時代から75年ぶりに「チロンヌプカムイ イオマンテ(キタキツネの霊送り)」が行われました。アイヌの人たちもほとんどが知らない幻の祭祀です。祭祀を司るのは、明治… 

神秘的な阿寒湖の森ナイトウォーク KAMUY LUMINA(カムイ ルミナ)

阿寒湖の森を歩きながら、光や音、プロジェクションマッピングなどのデジタル技術で再現されたアイヌの神々”カムイ”の物語を冒険する自然体験型アクティビティ KAMUY LUMINA(カムイ ルミナ)の2022年シーズンを5月… 

人形劇と動画で「きっとだれかと話したくなるアイヌ文化」

アイヌ民族の文化や歴史をより多くの人に知ってもらおうと、北海道が制作した動画が公開されています。アイヌ語や食文化、手工芸、そして歴史などの8本で、テーマに深く関わる人物を紹介し、アイヌの関根摩耶さんと絵本作家のそらさんが… 

知里幸恵さん没後100年「知里幸恵 銀のしずく記念館」

「知里幸恵 銀のしずく記念館」は、「アイヌ神謡集」の著者である知里幸恵(ちりゆきえ)の記念館です。一般の募金により2010年の秋に北海道登別市に開館しました。運営は NPO法人知里森舎(ちりしんしゃ)です。19歳で亡くな… 

小熊秀雄の叙事詩「飛ぶ橇(そり)- アイヌ民族の為めに -」

北海道小樽出身の詩人、小説家、漫画原作者、画家でもあった小熊秀雄(おぐま ひでお、1901年9月-1940年11月)さん。小熊秀雄生誕120年ということで長編叙事詩集「飛ぶ橇ーアイヌ民族の為めにー」を題材にした合唱曲「飛…