マシンは次の30年間で50%の雇用を担うことができます。
主人公アリスは、完全に自動化された社会で「地球上の最後の仕事」を担っています。彼女の役割とは何か? 仕事とは何か? 面白いアニメーションです。このアニメは、イギリスのガーディアン(The Guardian)の特集記事のアニメーションです。
アリスが朝起きて、ショッピング街を通り、メディカルセンターで自動健康診断をします。
そして、公共交通機関に乗り、会社のオフィスに出勤します。
このアニメには、数々の近未来テクノロジーが登場しますが、通勤の自動走行車から見える街中の風景では面白い示唆に富む事象が描かれています。
私たちの持続可能なビジネスとは何か?
人工知能(AI)やロボットなどテクノロジーの進展で、人間にできることの領域はどんどん狭まってきていると指摘されます。それは、あくまで今の産業や教育、社会システムを基準にしている指摘です。
‘The Last Job on Earth’ is a film produced in collaboration with the Guardian Sustainable Business section.
See the full article on The Guardian theguardian.com/sustainable-business/2016/feb/17/automation-may-mean-a-post-work-society-but-we-shouldnt-be-afraid
Chikirinさんは、「そんなのぜんぜん怖くないよー!」と語っています。ちきりんさんの面白い記事がありますので一読をお勧めします(^^)
- ロボットや人工知能台頭、今後5年で500万人が失業(1/19,2016 ロイター/Newsweek)
- 仕事は“キカイ”に任せよう!(Chikirinの日記)