米国の「ブライダル映像業者が、エミー賞の3部門を受賞」について、その経緯を含めて詳しい記事を読みました。共感できる素晴らしいブログの記事でしたので紹介します(^^)このブログ記事では、日本国内の「映像コンテンツ制作」における序列に触れています。
ブログでは「映画-> テレビドラマ-> CM制作-> ドキュメンタリー-> テレビバラエティ・・・まあ、この順番はわりとテキトーだけど、そういうヒエラルキーを信奉している人はいまだに多く、その最後のほうは、通販番組-> VP-> ブライダル・・みたいな序列になると思われる」と述べています。
日本の場合は、何でもかんでも「会社の大小や職種」さらに「肩書き」で判断するヒエラルキーは確かにあります。その人の実力(成果)で判断しないと・・。
- なぜブライダル映像業者が米国で最も権威あるテレビ賞「エミー賞」3部門受賞するに至ったか(3RD EYE STUDiOS)
エミー賞・受賞作を撮影した stillmotion さんの「独り撮影(日本語訳)」は感動します。
CBSがスポーツドキュメンタリーのシリーズを制作するにあたって、プロデューサはDSLRを使いたいと思い、DSLRに明るい外部の制作会社を物色していたところ、動画共有サイト(Vimeo)にUPされていた一本の「ブライダル映像」が目に留まり、stillmotionさんが採用されたそうです。
jc plus esther // all 7d highlights(Vimeo)
the first full wedding we have shot exclusively with the Canon EOS 7D
stillmotionさんが製作した「Army Navy Football Docu-drama」の予告編です。
- New Army-Navy Football Docu-Drama(military.com)
military.com サイトにも掲載されています。
- stillmotion(Vimeo channel)制作したビデオ190本をUPしてます。
- stillmotion(Website)