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ロシア赤の広場で さんさ踊り(Sansa Odori)を披露

The Spasskaya Tower (right) viewed from the Red Square with Saint Basil's Cathedral (left). / Wikipedia
The Spasskaya Tower (right) viewed from the Red Square with Saint Basil’s Cathedral (left). / Wikipedia

8月31日から9月9日まで、ロシアの赤の広場(モスクワ)で開催されている国際軍事音楽祭「スパシカヤ・タワー・フェスティバル 2013」に初参加し、日ロ友好事業として「盛岡さんさ踊り」を披露しました。

2006年に始まったこの音楽祭の2013年参加国は、ロシアの他、イギリス、フランス、オランダ、スイス、オーストリア、フィンランド、中国、韓国、ベラルーシ、スロベニア、アラブ首長国連邦、そして日本、合計13カ国が参加しています。

東日本大震災では、ロシアから救助チームが派遣され、支援物資や義援金など多くの支援が寄せられました。ロシアの支援に対し感謝を届けようと、震災支援の様子や復興への歩みをまとめたパネル展示ブースを設けたほか、現地の子どもたちと折り紙で交流を図ったそうです。

9月1日から3日間、パレードには山吹色の浴衣をまとった約50人が参加し、盛岡伝統のさんさ踊りを披露しました。

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