グーグル・サイエンス・フェア 2018(Google Science Fair 2018)は、2018年9月に応募受付を開始します。生徒が革新的で創造力に富んだ問題解決プロジェクトを紹介できる国際的なコンテストです。誰でも参加できる、世界的なこのコンテストは 2011年から行われており、受賞者の出身国は世界100か国を超えています。
- Google Science Fair(Website) 2018年9月に応募受付開始
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このサイトには先生や指導者むけのリソースが用意されています。Google Science Fairは、先生や指導者の方が大きな役割を果たすことから、問題解決のプロセスに焦点を当てた豊富な教材と演習が作成されています。ほぼすべての教科や授業形式に利用できます。
Google Science Fairの応募対象は13~18歳の学生で、このプラットフォームを活用して自分たちのアイデアを生み出し、さらに発展させることができます。また、生徒がすでに毎日活用している重要なスキル、つまり、創造力、コミュニケーション能力、問題解決能力、科学的思考能力を高めることにも役立ちます。
Google Science Fairは、解決する問題を探し、どのように解決できるかについて考え、解決策を発表することです。さまざまな賞が用意されていますが、まだ掲載されていません。応募は2018年9月から12月までです(予定)
応募するチーム、個人を問わず、生徒はすべて、www.googlesciencefair.comにおいて、Gmailアカウントで登録を行う必要があります。用意されている応募フォームはセクションに分割され、自己紹介とプロジェクトの簡単な概要を記入する必要があります。また生徒は短い2分間の動画、または20枚のスライド・プレゼンテーションで自分の創造力を表現することができます。YouTubeは2016年のファイナリスト発表の嬉しい瞬間です(^^)
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