インターネット電話サービスのSkype社を起業したのは、スウェーデン生まれのNiklas Zennstrom（ニクラス・ゼンストローム）氏。起業当時は2ダースを超えるベンチャーキャピタルに断られたSkype社ですが、2005年には米eBay社に31億ドルで買収されました。
ゼンストローム氏は、自分の人生を変えた巨大テクノロジー企業を考えてみると、そのほとんどが米国企業ではないだろうかと。Facebook、Google、Twitter、Apple、Microsoftなど。米国のデジタル経済には、ハイテク世界の億万長者を次々と生み出す何か（シリコンバレーの資金だけではない何か）が存在している。と語っています。
起業の秘訣は「失敗を恐れてはならない。何かに失敗したら、この経験から学んで、次はもっとうまくやると考える。そのプロジェクトをやめて、次へ行く。絶望してはならない」と言ってます（^^）
- Skype創設者が語る「起業の秘訣」（WIRED VISION）
26歳の若者が、就職せずに海外で起業することを決意し、スカイプを使用したオンライン英会話を始めたことについて、Chikirinさんが「スカイプ初体験！」で紹介しています。「PR) オンライン英会話 初体験」編もあります。いいですね（^^）私もここで習おうかな〜応援しています。
- スカイプ初体験！（Chikirinの日記）
- オンライン英会話 Langrich（ラングリッチ）
