映画史上最も有名なポチョムキンの階段シーン

長さ142mの「ポチョムキンの階段」を舞台とした、世界の映画史上最も有名なシーン(6分間)です。1925年の映画「戦艦ポチョムキン」(セルゲイ・エイゼンシュテイン監督)の虐殺シーンです。

映画「戦艦ポチョムキン」では、有名な映像編集の基礎「モンタージュ理論」を確立しました。

長さ142mのポチョムキンの階段は「戦艦ポチョムキン」で有名になりました。

モンタージュ理論が確立されたのは、セルゲイ本人が一時期、日本人教師に漢字を習っていたからだという説があります。

漢字という象形文字の持つ抽象的な概念を描写的デザインに表現しているという基本コンセプトから「身」と「美」で「躾」とか「口」と「鳥」で「鳴」になる等、全く別の意味になるという事に興味を持ち、このコンセプトを基にモンタージュ理論を確立したということです。

1987年のアメリカ映画「アンタッチャブル 」には、「ポチョムキンの階段」を引用した、駅の階段を乳母車が落ちていく銃撃戦シーンがあります。(銃撃戦・伝説のユニオン駅 / YouTube)。

ウクライナ独立後、ポチョムキンの階段は、オデッサの多くの通りと同様に、元来の名前「プリモスキーの階段」に戻りました。しかし、ほとんどのオデッサ市民は今もこの階段のソビエト時代の名前を知っており、この階段に言及するときは「ポチョムキンの階段」と呼びます。

ポチョムキンの階段(2005年)

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